ファイヤーストッパーと福田さん

ファース工法にはスプレー樹脂断熱材と内壁の間にインナー通気層を設けてあります。
その通気層に火炎が入れば一気に燃え広がる危険性があるため、ファイヤーストッパーの取り付けを行うよう規格化しております。
火炎を止めても通気を促すストッパーで、特許登録をしております。
写真は、3年前に65歳定年でリタイアした福田君が製作を手伝いにきてくれます。
福田さんとは、私が創業前、そして東京での創業時、北海道移転、工務店から開発企業になる全ての期間を一緒に過ごしてきました。
彼は時々遊びがてらに手伝ってくれます。
さて、今日は原稿執筆や電話相談を行い、午後には朗読コンサートを鑑賞してきます。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

冬の装い！

昨日までは関東、関西にいたのですが、急いで歩くと汗ばむようでした。
今朝は数日ぶりに北斗市の自宅で朝を迎えましたが、気温1℃にまで下がったようです。
写真の春にゼロｍが３ｍにまで伸びた葦も、色が落ちて葉っぱが抜け落ち始めました。
この葦は真っ白になったら刈り取ります。
今日は北斗市の最高気温が7℃だそうで防寒具が必要となりました。
秋から厳しい冬が。そのして希望の春へと…

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

都心の晩秋

曇り空、気温16℃の都心のホテルで朝を迎えています。
ホテル前は、国道4号線に通じる昭和通ですが、早朝から沢山の車が行き来しています。
その下の一般道の歩道に植えられた花壇の花達も葉っぱが枯れ始めているようです。
朝の気忙しさ通勤時間には、この沿道の色とりどりの花達が元気を与えていたのでしょう。
春までのお楽しみと言うところでしょうか。
さて当方は、江東区にある環境研究所で資料を見分してから北海道に帰ります。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

門真市での朝

初めて泊まった門真市のホテルで朝を迎えています。
昨夜の雨も綺麗に上がり、写真のホテル前では遠足なのか幼稚園児たちが賑やかに行列して歩いておりました。心和む光景です。
この門真市の地名由来は、「潟沼（かたぬま）」や「門間（かどま／船だまりや寺や神社の門前の土地を表す言葉）」から転じたなどの諸説があります。
松下電器産業、現パナソニックのエアコン事業部に何度も足を運んだことがあります。今日は断熱材メーカーを訪問します。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

久々に訪れた羽田第1 ターミナル

今朝は好天に恵まれた東京都心のホテルで朝を迎えました。
北海道よりは10℃以上も気温が高く、東京はもっとも過ごし易い時季なのでしょう。
関西移動のため、ラッシュアワーを避けて早朝電車で羽田空港第一ターミナルに遣って来ました。
普段は全日空なので第二ターミナルばかりなのですが、第一は昔の面影が殆どなくなっていました。
写真は吹き抜けロビー最上部から撮ったのですが、異国に来た感じです。
今日は小型ジェット機で移動する予定です。
地域ごとに季節の移ろいの光景を見るのもまた楽しいものです。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

月曜日の函館空港ロビー

今朝の北斗市は気温2℃でした。
まさに冬到来の感じです。
朝のシャキッと冷え込んだ中を移動のため、函館空港に移動してきました。
沿道の紅葉樹の葉っぱも殆どが散ってしまったようです。
写真は函館空港の搭乗時刻掲示板ですが、気温に関係なく飛行機の運行が行われています。
さて、今日は、東京につくとそのまま有楽町の国際ホーラム会場に行き、調停員全国大会に参加します。
現役。調停員と最後の全国大会になります。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

日曜日の執務室

今朝の北斗市は、天気予報通りに冷え込んでおりますが、札幌以北の降雪や吹雪くことはないようです。
誰もいない日曜日の本社オフィスの中で自分の社長室は、総務課から外電が回ることもなく原稿執筆に最適です。
トレーナーにダウンジャケットを着て出社してきました。
もともと自分は工事現場で建造物を直接施工を行う職人でした。
それが毎日、不本意ながら文字を打ち込むデスクワークがライフスタイルになって来つつあります。
現場に出向くことと、仕事をしている人の声を聞くこと、ユーザーさまの意見を聞くこと、それがハード研究の根源になるようです。
インプット出来なければアウトプットなど出来ませんからね。
ふと窓の外を見たら真っ黒い雲が近寄ってきました。
北海道もとうとう冬になったようです。
この寒さの中でまた得られることも多いのですが…

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

予報通りの天気に

昨日までの穏やかな天候が一転することは分かっていたのですが…
予報通りに嵐になり、横殴りの風雨が強くなりました。
フクチホームの旗がほぼ水平に揺すられています。
北海道は今夜半から雪になる地域もありそうです。
短い秋はあっという間に過ぎ去り、厳しい冬を迎えます。
私達のような住宅システムを研究するモノにとっては、その厳しい気候こそが新しい技術の進化への入り口となります。
今日は、研究開発室の仕事に専念します。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

今朝も最高の天気

今朝は、北斗市の自宅で迎えたのですが昨日の網走のと同じくらい綺麗に晴れ上がっています。
今日も全道的に快晴のようですが明日は雨、明後日は雪の予報が出ております。
北海道は、この穏やかな天気から一転、猛吹雪になる場合があります。
写真は今朝の朝陽に照らされる北斗市本社屋です。
昨日までいたオホーツクほではありませんが、厳しい冬をひかえた貴重な好天を大切に過ごしたいものです。
さて、今日は研究開発室の冬用実験機材の準備や学校参観、家庭裁判所研修などをこなします。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

早朝のホテルの前の網走湖

澄み切っています。
此処へ、この場所へこなければ清涼感。
気温2℃、無風で快晴。
網走湖畔の傍らに佇むホテルで目覚め、早めに起床して清冷気にカラダを晒し、そのあとに温泉に浸り…
オホーツクの方々の力の源がこのような環境にあったようです。

写真右手前の広葉樹が少しだけ残り、青い湖、青い空とフィットしています。
早朝の神秘の湖は、不思議な力を与えてくれそうです。
さて、今日は札幌経由で北斗市本社に帰社します。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

網走川と網走湖

昨日の朝は東京都心で朝を迎えたのですが、今朝は道東の街、網走市で快晴の朝を迎えています。
写真はホテルの窓から撮ったのですが、左が網走湖、そこから網走川がオホーツク海に注いでいます。
いつも魚介類が豊富にとれるそうです。
紅葉の時季も過ぎ、枯れ葉が地べたに揺ら揺らと時間を掛けて舞い散る姿を目にします。
時間がゆっくと進むような気が致します。
さて今日は、オホーツク沿岸で頑張っているFAS加盟工務店の仲間達と会えます。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

早朝の都心の裏通り

昨夜の喧噪が嘘のように静まり返っています。
早朝の都心の裏通りは、看板やネオンの灯りが消え、哀愁に加え、かったるさを感じます。
しかし、この一本向こうの幹線通りは既に道行く車が轟音を響かせて行き交っていました。
都心だけに見ることの出来る不思議な時間スポットかも知れません。
さて、いつも朝の移動はラッシュアワーの前の早朝にホテルをでます。
早く空港ラウンジで仕事をするのが習わしです。
今朝は、羽田空港のビジネスラウンジで2時間くらいも仕事が出来そうです。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

松の木の影が

北斗市は、週明けの今朝も絶好の秋晴れで迎えました。
気温10℃ですが、空気が澄み切って気持ちの良い朝です。
写真は我家の庭に6本あるうちの1本ですが、強い陽射しを受け、その松の木の影がクッキリと際立っています。
晩秋の貴重な天気の一日となりそうです。
さて、当方は休み明けの業務を熟し、午後からは東京に移動します。
東京では温熱研究仲間との意見交換を行ないます。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

60メートルの塀が完成

今朝の好天気に恵まれた北斗市の日曜日です。
昨日まで大工さんが行っていた、JA上磯支店敷地との境目に塀が完成致しました。
全長60メートルの青森ヒバを使用しました。
ヒバの薫りが漂っています。

さて、今日は、北斗市内にファースの家の地鎮祭を執り行います。
天気に恵まれ何よりです。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

貴重な晩秋の青空が

これが春ならば小春日和とでも言いたいような優しい陽射しが照り付けています。
気温16℃、無風状態で週末を迎えた北斗市です。
今日はノーネクタオディーで当番出勤のスタッフ達も思い思いの服装で仕事をしております。
私もセーターを引っ掛けて出勤しました。
もっぱら実験分析を行っております。
貴重な晩秋の青空をもっと有効に活用したいものですね。

　

福地社長日誌コラム

ファース本部オフシャルサイト毎日更新