山陰の朝7 時

鳥取空港へ向かうため倉吉駅前からリムジンバスに乗りました。
現在、ちょうど午前7時です。天気は快晴ですが、まだ夜が明けていません。
北海道の午前7時は完全に明るくなり、人々は朝の活動に入っている時間です。
夜明けが数十分違うと人の活動時間も異なるようです。
今日は日曜日、バスから見える沿道の民家の窓の灯りが飛び飛びに見え始めました。
山陰から鳥取空港、羽田空港で乗り換え、昼には函館空港に到着します。

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土曜日の京急蒲田駅

大都会東京の朝は人が地面から湧いて来るような感じがします。
土曜日の品川から羽田空港までの京急電車は、すいているだろうと思っていたら、沸き上がって来たような人で、いつの間にかいっぱいとなりました。大都会東京ならではの光景でしょう。
今日はこれから鳥取県に移動となります。

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特急あずさの車窓から

恋しい人に後ろ髪を引かれながら乗り込んだ特急あずさ号。
新宿発、松本行きの特急あずさから見た車窓の景色…今日は逆に松本市から新宿への特急あずさに…
山あり、川あり、谷あり、(写真)丘あり、トンネルあり、そして小さな町があり、喧騒の大都会があります。
其処こそを通り過ぎ去る度に大切な人の陰影が薄まっていったのでしょうか。
特急あずさは雪の信州から、その雪を運ぶことなく快晴の東京まで運んでくれました。

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ワールドトレードセンタービル

ワールドトレードセンタービルとは世界貿易センタービルの事です。
米国でのあの忌まわしい、同時多発テロを思い浮かべます。
東京の貿易センタービル(写真)は弊社、東京事務所の向かいにあり、あの時は、警察機動隊の物々しい警備態勢にありました。
あの多発テロから世界平和の歯車が別方向に狂い初めてしまいました。憎しみからは、憎しみしか生まれません。
平和を守る秘訣は優しさにこそ、潜在しているようです。
今朝は強いみぞれが降る長野から松本市に向かっています。

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大相撲の伝統を守ろう！

大相撲が日本の国技だとは、行政機関ではどこも定義づけなどしていないのだそうです。
大相撲は神道の伝統文化に則った神事でもありそうです。
相撲の技、型を神様に奉納した事から現在の業態になったように思われます。
大相撲とは日本人の根源的要素のスポーツと言えるのではないでしょうか。
然るに大相撲の外国人力士は、日本に対して忠義を誓って帰化した人のみを入門させる制度を実施したらどうでしょう。
国技館の前に聳えるやぐら太鼓や、風にはためく力士のぼりに(写真)は、やはり日本人が培った誇りを感じます。
この伝統文化は、日本人として荒廃しないようにしっかりと守るべきでしょう。

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北海道の気温と湿度

写真は函館の隣に在る北斗市内、ファース本部の私の執務室内に置いた温湿度計です。
気温21℃、湿度22％です。
ここはファース仕様になっていないので、FFストーブで暖房しています。
気温はともかく湿度がカラカラの乾燥状態になっています。
快適な湿度とはこの気温で40％は欲しいものです。
ファースの家は自然にその湿度になる仕掛けを工夫しています。
さて、今日は気温が上がるらしい東京に、これから移動となります。

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連日の猛吹雪

先ほど迄は写真のファース旗が見えにくくなるほどの吹雪でした。
連日の吹雪でも、雪国の人々は強かに暮らす工夫を行っています。
猛吹雪の中をいつも通りに、ヤクルトレディが元気な顔見せてくれました。
宅急便の方も全く変わらない対応です。
厳寒の地に暮らす人達のバイタリティーに感心します。

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同時吸排気換気扇

隙間の無い家で排気型の換気扇を稼働させますと、室内の気圧が低くなる負圧状態となります。
空気が入らないので、出ても行かないのです。
負圧状態を回避するために同時吸排気換気扇(写真)が使用される場合があります。
吸う場所と排気する場所が近いため、その有効性に疑問を投げ掛ける声があります。
実験をしてみると広い部屋には無理がありそです。

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週刊こどもニュース

毎週土曜日にNHK週刊こどもニュースと言う番組があります。
普段のニュースを子供にも解るように構成しています。
私達大人にもとても解りやすいのです。
昨夜の番組では、アフガニスタンの医師が登場して、悲惨な状況を解説しています。
番組内で子供のレポーターから、私達がお手伝い出来る事は何かとの質問に、「日本の平和をまず感謝しなさい」……
大人が感銘するコメントでした。

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電波時計

一秒一秒正確に時を刻む電波時計は、時間にこだわる私の必需品です。写真は自宅の電波時計ですか、自分の執務室にも電波時計を使用してします。
ところが何かしらの要因で、きっちり一時間遅れていたり、分と秒が入れ替わったりの不思議な現象を起こす場合があります。手巻き時計、腹時計などのアナログ時計と併用も必要かも知れません。
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電球一個の電気料金

たった一個の電球(写真のダウンライトは40w)でも1ヶ月点けっぱなしにすると700円もの電気料金が掛かります。
40w×24時間×30日÷1000w(キロワット換算)×23円(平均電気料金)=662円。
一個で1ヶ月662円ですから意識しながら電気を利用しましょう。

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札幌事務所

ファース本部の札幌事務所は、札幌地下鉄の南北線、大通で降りて、一番西側の一番出口を出たところにあります。
北辰ビル六階のエレベーターを降りて左側突き当たりに、写真のネームプレートがあります。
この社名を書いた入口のプレートを私はとても気にいっています。
慎ましくとも凛々しい雰囲気が好きなのです。
今年からはファース本部の元気常務が、出来るだけ北海道から出ないで、この事務所にいるようになります。
札幌に来たおりは、是非お立ち寄りください。

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旧友を大切に

私達の会社は事情があって職場を去った人や、社員の友達もまた仲間なのです。
友達の友達はアルカイダと言ってひんしゅくを買った代議士がおりました。
私達は友達の友達も、また仲間だとするスタンスです。写真は昨夜、弊社の札幌事務所、中村所長の親友、徳丸哲也さんと扇常務が久々の飲み会でした。
みんなが仲間、いつも和気藹々が自慢です。

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都会の観覧車

札幌の歓楽街ススキノと狸小路の中間に、都会を見下ろす大観覧車(写真)があります。
いつも泊まるホテルから見ると、夜中になるのですが、色とりどりのイルミネーションが輝き、別世界が出現したように思います。
この写真は今朝、ススキノ側の道から撮ったのですが、大きさだけが目立つ、ただの建造物にしか見えません。
見方、見せ方、見る環境で同じモノでも異なって見えるものです。
住む家も同じだと思われます。

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異常な降雪量

元々函館や北斗市は降雪量が少ない地域です。ところが除雪した雪が小山のように高くなりました。(写真は本社の周辺)
地球の片方では温暖化や砂漠化が進み、一方では大雨や大雪に見舞われています。
地震のような自然災害ならともかく、異常気象は人々のわがままな振舞いで、地球を怒らせたてしまったような気もします。温暖化対策を真剣に取り組んで行きましょう。

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