昨日は、SDGsを北斗市の池田市長に引き合わせした法政大学准教授の川久保俊准教授と北斗市役所を訪問し、市長の池田達雄さんと意見交換を行いました。
池田市長は、市政運営にSDGsの理念をあちこちに活かしておりました。
市政の各項目や特に教育行政には、SDGsを定着しつつあります。
「誰ひとり取り残さない社会の構築」を念頭に堅実な市政を運営していました。
川久保准教授は、全国あちこちの市政を見ているだけに北斗市のSDGsに関する取り組みを大きく評価しておりました。
さて、今日は総合文化センターで法政大学の学生さんと一緒に、「＃ファースの家」に住む方々の健康状態を調査します。
今朝の北斗市は明け方に気温2度まで下がりました。
気温が天中に逃げ出す、放射冷却なのでしょう。
雲ひとつない秋晴れで空が高く、宇宙まで続いているように感じます。
その中で小さな赤トンボは、会社の擁壁にシッカリとしがみ付き、羽を休めています。
残り少ない自らの寿命をどのように過ごすのかを思案しているように見えます。
愛おしさを覚える小さな赤トンボです。
さて、昨日は中小企業家同友会の青経塾で講演とデスカッションをし、とても楽しい時間でした。
今日のコラムで紹介したいと思います。
少し早めに出社すると普段と異なる光景が見られるものです。
会社の隣に校舎のある上磯中学校の生徒達は登校し終わっていますが、7時30分の出社だと登校真っ盛りです。
朝陽を正面から浴びて次々と登校して行く生徒達には、将来を託すに足りるバイタリティーを感じます。
さて、昨日も出社していましたが今日は月曜日、会社のスタッフも二人三人と顔を見せてくれます。
天気の良い週明けの朝は、とても気持ちの良いモノです。
今日も研究開発業務や執筆、そして今夜は中小企業家同友会で講演を行います。
