昨日の春らしい天気から一転して今朝は気温3度、米粒大の霰が音を立てて降ってきました。
一時的な霰ですが、一朝一夕で一気に春は来ないようです。
それでも今日は陽射しも期待できて気温も10度を超えるとの予報です。
天気予報もあてにならない異常気象なのかも知れません。
さて、出張禁止で社内業務が続きますが、自粛疲れは感じないようです。
昨日の春らしい天気から一転して今朝は気温3度、米粒大の霰が音を立てて降ってきました。
一時的な霰ですが、一朝一夕で一気に春は来ないようです。
それでも今日は陽射しも期待できて気温も10度を超えるとの予報です。
天気予報もあてにならない異常気象なのかも知れません。
さて、出張禁止で社内業務が続きますが、自粛疲れは感じないようです。
今朝方は-2度まで気温が下がった北斗市ですが、この時間は+6度まで上昇してきました。
今日は終日快晴で気温も10度近くまで上がりそうです。
一歩一歩と春に近づいているのでしょう。
北海道のような寒冷地への春の訪れは、夏の無い地域にとって晩秋までの居心地の良さの始まりでもあります。
そろそろ気分を春型に切り替えなければならないようです。
写真は「#ファース本部」本社の社屋です。
週明けの今朝は、気温が-2度まで下がりました。
写真は総務課の一部ですが、朝礼前の段取りを懸命に行っておりました。
当方は、土曜日、日曜日と出社して仕事をしておりましたが、スタッフのいる方が活気がでます。
さて、今日もファース研究や執筆業務などを行います。
外気温3度とこの季節では、切れような冷たさに感じます。
「夜明けの前が一番暗い」と云いますが「春直前が一番寒い」とも云えそうです。
ともかく、一日来るメールの中には緊急を要するモノもあり、約13年間を皆勤で朝にパソコン開いてメール返信を行い、ついでにこの朝ブログを書いています。
今日は本当の急ぎのファース関連の相談メールに回答して帰宅します。
昔は田んぼの真ん中に農業用倉庫として建築した福地建装ファース本部本社屋です。
その後は写真手前のJA上磯農協支店が出来て、右奥には上磯中学校が新築されました。
農地(農業振興地域)でもあるので、会社の北側には今でも2000坪くらいの畑を耕作しています。
友達に耕作をお願いしておりますが、毎年の耕作して収穫した穀物を頂いています。
さて、今日の土曜日の北海道北斗市は、気温8度ですが夕方に雨か雪の降る予報です。
今日もファース研究のレポートをまとめます。
毎日多くの郵便物を届けてくれる郵便屋さんです。
此処は、JA農協上磯支店、福地建装ファース本部、上磯中学校があるので、毎日多くの郵便物があるそうです。
雨の日も、風の日も、炎天下の日も、吹雪の日も、常に休むことなく淡々と配達してくれる郵便屋さんに感謝です。
今日も手早く郵便物を配達して頂きました。
届けて頂いた郵便物には、嬉しいモノ、嬉しくないモノ、あってもなくても良いモノもありますが、ファース関連の大切な郵便物も含まれています。
気温3度とまだまだ温かさなど感じない北海道北斗市の朝です。
それでも道端には、緑色の小さくてしゃがまなければ見えない大きさの草花が咲き始めています。
見えないところにも寒さに負けず、着実に春は近づいているようです。
温かくなれば新型コロナウイルス騒動が納まることを念じましょう。
昨夜の首都圏非常事態宣言に即応するため、東京事務所のスタッフ勤務のシフトなどを社長から伝達しておりました。
東京事務所は3名体制ですが、交互のシフトを組むようです。
北斗市本社からの東京出張も原則、禁止に致しました。
万全を配してコロナ退治に打ち勝ちましょう。
写真は会長室の不要物処理を処置する研究開発室の藤木君です。
研究開発室は今日も黙々と通常勤務に取り組みます。
連日の自粛命令で自粛ストレスが膨らんでいるヒトも多いようです。
写真はファース本部本社の社内に掲げるSDGs掲示物ですが、このような時こそ「誰ひとり取り残さない社会構築の実現」の理念を取り戻すべきなのでしょう。
「春の来ない冬もなし」
やがて新型コロナウイルスも終息する時も来るのでしょう。
私達もSDGsの理念をもとにファース工法の研究開発を行っております。
今日は入学式ですが分散式で実施するそうです。
そのため、学校の教員用駐車場を保護者用に使用するため、福地建装の駐車場を開放しました。
早朝より、既に多くの先生方の車が入っておりました。
福地建装スタッフ駐車スペースは西側に20名分を用意してあります。
さて、今日の朝礼後は函館市内でファースの家のお引き渡し式を行う事になっております。
ファース工法の家の床下には300㎏くらいのシリカゲルを敷設しております。
このシリカゲルを処方したファースシリカと新型コロナウイルスを吸着できるか否かを、空気環境の工学博士に調べて頂きました。
下記の回答です。
コロナウイルス菌の大きさは、直径80-220ナノメートル(nm)で、表面は細胞一般と同じ脂質二重膜で、スパイクタンパク質が多数生えています。この脂質二重膜はエンベロープと呼ばれ、スパイクと共に感染先となる宿主細胞を認識する機能を持つヘマグルチニンタンパク(ウイルスの表面上に存在する抗原性糖タンパク質)が埋め込まれています。シリカゲルの細孔は特殊な製品で50nm程度までがあり、更に特別な処理で100-200[nm]程度まで制御可能です。また、シリカ表面のSiOHは蛋白と結合して吸着します。従いましてコロナウイルス菌も細孔に入れば、細孔に捕捉される可能性が強いのです。
つまり、ファースの家に住んでいると安心かも知れません。
今朝は気温14度まで上昇してまさに春の陽気です。
今日は土曜日なので事務方のスタッフは出社しておりませんが、執務室の前にある時代遅れのドラフター製図板は、特許申請書に用いる下書き用のものです。
誰もいない時に此処で線を引いていることが多くあります。
今日も下書きを始めます。
外は好天なので社内業務がもったいない気も致します。
社員の出張禁止令を発してから役員会を除いて一切の出張を禁止ています。
また会社に届く郵便物等の多くは、イベント中止や会合延期に関わるものです。
新型コロナウイルスの感染者は、全世界100万人を超える事態になりました。
私達も自分の健康法を保持しながら他人への配慮を怠らない気配りが必要です。
みんなでこの事態を乗り切りましょう。
私達も健康住宅システムのファース研究を加速させます。
外気温が+6度もある北海道北斗市ですが、体感温度は冬とさほど変わりません。
ときおり霧雨がぱらつく中を徒歩通勤してきました。
弊社の研究開発室(写真)には色々な計測器材があり、世の中に存在しない建築部材の研究を行っています。
今日も研究開発と執筆の仕事が多くなりそうです。
毎年恒例のファース全国大会は、今年は北海道釧路市で6月2日の開催予定でした。
新型コロナウイルスの終息見通しのない状態での開催を中止することに致しました。
今日は関係各社などに連絡、ご理解を頂く作業を行います。