INAZUMA⚡

イナズマ1200のタイヤ交換のご依頼。

 

イナズマいいですよね。

あのシャーシに油冷1200cc。

じゃじゃ馬でウイリーマシン！

 

そんなイナズマ1200のタイヤ交換。

オーナー様から、ベアリング廻りのチェックも、と

ご依頼あり。

 

やはり、逝ってました。

 

タイヤ交換時には、必ずチェックできる部分です。

少しでも違和感を感じたら、入庫時にお伝えください。

 

 

油冷 刀 どう演じる

スズキ 刀改！

個人売買で購入し来店された刀！

この刀を購入する前は空冷の刀を所有していて
ブラストにてメンテナンスをしていました。

そして今回油冷刀を購入し早速メンテナンス！
そして足回りのセッティング！

足回りのセッティングは好みがあるので
これだ！って訳にはいきません！

オーナー体格手足のリーチ
乗り方ブローキアプローチ
それらをイメージして煮詰めていきます！

まずは現状の状態を試乗してオーナーが
感じる不満ポイントを認識する

車体に大しての僕の不満とオーナーの不満を
擦り合わせて 方向性を見つけて
作業開始！


ついでにハンドル切れ角のちょうせいもね！

GSX-S フルエキ

15年ほど前に兄がCBR1000RRを購入！
腰が痛テーと言い出し！速攻アップハンドル！

180馬力近くある車両をアップハンドルにして
どうするんだ？危ねーだろ！
と思ってましたが、
乗らしてもらうと、楽で早ぇーは最高だ！

当然足回りのセットは大きく崩れてしまうので
セッティングは必要です。

が！

タイヤのメーカーやグレードでも足のセッティングを変える時と同じ感覚でダイヤルを
クルリンパ！

最高です。

あの時は周りからは何でパイプハンなのって
かなり言われてましたねぇー！

今思えば時代の先端だったのか！
最近はスッゲーエンジンにパイプハンは
当たり前！常識ってブチ破るもんなんですね！
きっと。

たとえ変人扱いされても！
たとえ変人扱いされても継続していれば常人に！
変人が常識になった同類車両の紹介です。

この車両はメーカーが変人から常識にした
車両ですが
ARROWの
スリップオンからフルエキに！アップデート！





さすがにコンパクトとはいえマーマーな
おもさです。

外装はアッセンでとりはずします！
一人作業は小難しい！
手を借りて！ポボボイ！



キッター！
楽早カッケー最高マシーン！

マフラーの出かたがマブイぜ！

ピストンカット！

長年エンジンをバラして来たが、
これは、うける🤣

とにかくみて！

まずはシリンダーを抜いたら、
汗💦

ピストンは何処へ？！



ありゃ
シリンダーについて来た！




ぱっと見は超ピストンスカート短いピストンだなぁーと何処のピストンだ？と
想いけりゃ！




スカートがいないじやん！

PAN2○見え！

オイル交換は2000キロ置きにやりましょ！

ガンマ トップブリッチとベアリング

Vガンマのステム交換！
VJ22の車体にVJ23のステムを導入！

しかしシャフト径が太くなるので、ステムベアリングは加工して圧入になります。

そしてトップブリッチは中古で組み上げるので
品物をチェックしてみたら過去にあれこれ加工していたようでガッタガタなっていたので、カラーを製作して圧入！
これで、まだまた、使えるようになりました！






新品は国内にはありません！

直せるものは直す！
再生出来るものは再生する！

ステムベアリング交換はブラストオリジナルベアリングを使用です。大変申し訳ありませんが、写真アップいたしません。秘密のアッコちゃんです。