春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

天下りの省庁斡旋「年内廃止」

2009年02月03日 17時52分59秒 | 政治

麻生首相:天下りの省庁あっせん「年内で廃止」--衆院予算委 
衆院予算委員会は3日午前、麻生太郎首相と全閣僚が出席して09年度予算案の基本的質疑を始めた。首相は、官僚OBが出身省庁の関係先に再就職する天下りと、天下りを繰り返す「渡り」について、中央省庁によるあっせんを年内で廃止する考えを示した。田野瀬良太郎氏(自民)への答弁。

 首相は「各省庁のあっせんによる渡りと天下りは法律では3年以内の経過期間は認められている」と説明。そのうえで「各省庁の天下りのあっせんを3年を待たず、前倒しして廃止したい。これを明確にするため、渡りと天下りを今年いっぱいで廃止するための政令を作りたい」と述べた。

 渡りについては、首相は1月29日の衆院本会議で自身の在任中は認めないと明言した。2日の参院本会議では、渡りを拒否する方針を次の内閣でも引き継ぐことに期待感を表明していたが、この日は天下りのあっせんの廃止にまで踏み込んだ。【田中成之】

毎日新聞 2009年2月3日 東京夕刊


公務員を今まで通り、同年入所のものが課長になったらならなかったものは、自動的に役所をやめ、次は局長、と順次ある年齢になったら辞めさせていって、最終的に省庁に残るのは、次官要員だけと言うやり方に問題があるのではないだろうか?
これでは次官候補になった者が、問題行動を起こしたとき、ものを言える者が誰も居ないということになる恐れもあるのではないだろうか?
それにせっかく有能な人員を大勢採用したのだから、わざわざ天下り先まで用意して、引退などさせなくても、最後まで充分にその人材を活用すればよいのではないかと思うのだけれど・・・・・

節分

2009年02月03日 14時20分16秒 | 日常徒然
今日は節分なので、立木観音に早めにお参りした。
節分にはお寺さんや、檀家さんが行者さんの姿になって、山中の要所要所を行列を作って拝んで回って後、渡り廊下から豆まきをされるのが慣わしとなっている。
その一回目が10時半から行われたのだけれど、早朝にもかかわらず、もうかなりの人が集まっていた。

背も低いし、体の動きも鈍い私たち夫婦は、あまり多くは期待できないのだけれど、それでも毎年節分になると立木さんの豆まきを楽しみにして来ている。
今年は例年より沢山の下がり物が、私のところに飛んできて、近年になく沢山の拾い物であった。

立木さんで柚子湯を頂き、豆まきにも参加させてもらって、ゆっくり帰ってきたのだけれど、午前中はお天気は崩れなかった。
午後はだいぶ降っているようだけれど、でも雨であると言うことは、それなりに暖かいということなのだろう。

明日はもう立春である。