財務相失態:民主、問責視野に追及 首相は職務続行を指示
民主党は16日、中川昭一財務・金融担当相が先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、ろれつの回らない口調で時折やりとりした問題を受け、鳩山由紀夫幹事長らが国会内で幹部会を開いて対応を協議。17日の国会審議で中川氏を追及し、納得のいく説明が得られない場合は中川氏の問責決議案を参院に提出する方針を決めた。
中川氏は16日、国会内で記者団に「風邪薬を多めに飲んだのが原因。酒も飛行機で飲み、その相乗効果で誤解を招いたのは事実で申し訳ない」と陳謝した上で「記者会見前には飲んでいない」と強調。衆院財務金融委員会でも「(会見前には)口をつけた程度」と飲酒疑惑を否定した。同日夜には麻生太郎首相に「首相ならびに日本に大変ご迷惑をおかけしました」と陳謝した。首相は「体調管理をしっかりして職務に専念してもらいたい」と述べ、引き続き職務に当たるよう指示した。【白戸圭一、木下訓明】
この話を聞いた時、参議院選挙直前の、赤木農水相の絆創膏事件を思い出してしまった。
弱り目に祟り目というのだろうか、政権が死に瀕している時にはこんなことが起きるということなのだろうか?
かんぽの宿疑惑は、麻生政権に何とかけりをつけてほしかったのだけれど・・・・・
鳩山邦夫総務大臣の活躍には、溜飲が下がる思いがしたものだった。
今日クリントン国務長官が無事来日されたらしい。(
こちら)
又日本は何かを新たに担わせられなければ良いのだけれど・・・・・
キルギス空軍基地の借り賃を、もっと高額にしたらキルギスも了承するかもしれないから、
その代金を日本が負担せよとか何とか言う要求まで出ているらしい。
日本は基地の貸し賃を取るどころか、滞在費の補助金まで出しているというのに、
外国には借り賃を出すから、その代金を日本に負担してほしいとは!!
貢君はなめられ始めたら、どこまでなめられ続けるかの証明みたいな話ではないか!!!
暖かかった日本にも、寒気が戻ってきた