ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

それぞれの輝きに乾杯!!

2007-12-24 01:17:50 | Weblog





メリ~クリスマス

まさちゃん、小さいころは、クリスマス・イブが楽しみだった

今の子供みたいに、豪華なプレゼントなんてなかったけど、普段は買ってもらえないような一冊の本と、大好きなチョコレートが、いつも枕元にサンタさんが届けてくれてたわ

サンタさんって、うちの中にどうやって入ってきてくれるんだろう?って不思議に思ったことがあったし、いつ頃、やって来てくれるんだろう~って考えてるうちに眠ってしまってたな・・・

クリスマスに雪がチラホラ、空から降ってくるとよけいに、なんだかワクワクした気持ちになったよ




キレイでしょ?これ雪の結晶なんだ

まさちゃんの住む近くに、世界で初めて、人工的に雪の結晶を作ることに成功した『中谷宇吉郎 雪の科学館』っていうのがあってね

そこへ行くと、雪の結晶のこととか、中谷先生のことが展示されてるんだよ

「雪は天から送られてきた手紙である」って言葉を残されたんだって~

雪の結晶って、水分の含み具合とか、気温とかによって、み~んなどれ一つとして同じものはないらしいわ





雪がみ~んな少しずつ、結晶の形が違うって話聞いたとき、まさちゃん人間と一緒だな~って思ったよ

人も、一人一人、み~んな違ってるもんね

そして、考えてる価値観もちがうし、自分が大切にしてることも当然、一人一人がちがっている

だから、自分の考えで、人に物事を押し付けたり、こうじゃないか?って決め付けたりするのは、あんまりよくないと、まさちゃんは思うな




人のいいとこ、いいとこを認めてあげて、自分もいいとこ、いいとこ見てもらえたら、みんなが仲良く暮らせるんだろうけどね・・・

しかし、こうして見ると、雪って素敵でしょ

中谷宇吉郎氏が、『冬の華』っていう本の中でこう書いている

「これほど美しいものが文字通り無数にあって、しかもほとんど誰の目にも止まらず消えてゆくのが勿体ないような気がした」ってね









雪の結晶が、みんなちがうみたいに、人もみんな、それぞれにちがった形で輝いてるんやね~

そんなちがった輝きが、ここに集まってるんだね

メリ~クリスマスそれぞれの素敵なクリスマスに乾杯








ウソみたいな、ホントのは・な・し

2007-12-24 00:02:20 | Weblog



今日、やっと年賀状の三分の一を書いて、郵便局へ行って投函してきたよ、あと少し頑張らなくちゃ・・・

防衛庁の石破氏が、おもしろい発言してた~
「UFOでも、ゴジラでも、全く考えないというものでなく、頭の片隅においておくべきこと、、、」みたいなことを言ってたよね

まさちゃんね、ホラふきだと思われても、いいから話すけど、ずっと前宇宙人らしき?話し声を聞いたんよ

フフフ、信じなくていいんだよ~
でも、聞いたのは、ホントだわ

それが、宇宙人の声だったのか、真実はなぞだけど・・・




ほら!これが宇宙人よあっ、これはうちのモモだったわ、、、

あのね、まだ、まさちゃんの子供が小さい頃、パパさんがお付き合いで帰りが遅かったことがあってね

多分、もう十二時を回ってたたと思うな~
それで、子供達も寝たし、まさちゃん、二階でなにかごそごそ、夜中に片付けてたんよ

子供が小さいと、そんな時よくあったわ

そしたらね、まさちゃんちに天窓みたいなのがあるんだけど、そこらへんから、なんだか遠くに、工事現場でカ~ンカ~ンって、なにか工事してるみたいな音が聞こえてきたんよ

そして、何人かの人がペチャクチャ話してるような声が、シ~ンと静まり返った夜に、すごく響き渡るように聞こえてきた

最初、その音や話し声聞いたとき、「へ~、こんな夜中に工事やってるんか、、、」と思ったけど、その工事みたいな音と、話し声がなんか普通、こんな夜中に響き渡るほど、しゃべるんかなぁ?とか不思議に思えてきたし

それに、その話し声が、普通の人が話してる感じじゃなくて、なんだか人間の話し声じゃない感じ、うまく言えないけど、そう思ったら急に気持ち悪くなってきて、まさちゃん、慌てて二階から降りてきたんよ

明くる日、考えてみたけど近くにそんな工事らしいものしてるとこなんかなかってたし、一人で、「あれは絶対に宇宙人やわ」って思い込んだ!

そして、今でも、宇宙人の話し声だったと、まさちゃん信じてるんだけど誰も信じてはくれないわ・・・あなたも、ウソっぽい話だと思うよね?

さぁ、あしたは、いよいよクリスマス・イブ
みんなで、素敵なイブを過ごそうね

あしたも、元気にガンバガンバやで~