-写真の部屋-

奥野和彦

ようしょく日記2

2017-07-12 23:33:44 | 写真

7月9日
だ円形(だえんけい)であった卵の形がちょっと変わり
しっぽのようなものが伸びてそこがフニャフニャ動いています。
卵の黄色い部分がそのまま赤ちゃんのおなかになって
この栄養で生きていきます。
また、自然界(しぜんかい)ではこのことが貝の中で起きています。
あまり光が当たらないじょうたいにしたいので
水をかえる時いがいは黒い画用紙で覆い(おおい)を作って
被せています。
いつも明るいとつねに動き回ってしまっておなかのえいようと
せいちょうのバランスが取れなくなって死んでしまいます。

普通に人がくらしている部屋の室温(しつおん)です。
取り換える水はカビの菌などあるといけないので
一度ふっとうさせたお湯をさまして使っています。
なんでも自分で知っているのではなくて
インターネットでいろいろ調べた上でやってみていることです。


東京カラー図鑑:江東区豊洲(こうとうく とよす)
市場をどうするかが問題になっています。
工場や倉庫の多かった街で特に海ぎわには
あまり人は住んでいませんでしたが
ここ20年ぐらいで人が住む街に再開発(さいかいはつ)されました。