野球は土曜日、雨が降ったので29日に延期に
なっている。
仕事と、野球で何曜日か分からなくなっている。
さて、
ハッセルブラッド500CM。ローライフレックスは
2眼レフであるため、フレーミングを決める
レンズと撮影レンズが違う。近寄って何かを撮る時に
撮れたものが、撮ったときと若干画角が
違っていたりする。それもまた良し、という
スタンスでありたいのだが、昆虫や海の生き物に
目一杯よって撮ろうとするときにはそうはいかない。
まず、その為に一眼レフであるカメラが必要。
本来、仕事用で、撮れ具合の確認のために
お客さんにポラ写真を撮って見せる事もあり、
ローライで写真を撮るんだけど、ポラはハッセルに
撮ってもらうといった、使い勝手もある。ローライは
インスタントフィルムが使えないからね。
もちろん、そのままハッセルで撮る事もあり。
でも、僕が自分でこのシステムを揃えたときには
デジタルカメラに仕事が移行していたので
ほとんど、仕事では使う事がない。
ローライにはない、また違った使い心地があり、
全く持って「スウェーデン」の鋼ギアには
感心させられる。魚釣りに使うABU社のリールと
ハッセルの巻き上げレバーには同等のシルキーさ
が、感じられるのだ。
ローライはスチャッ、とハッセルはシュトン、と
写真が撮れる。
夏の終わりの海の家で、シュトン。