びちゃびちゃの雪をどかして
長男を高校に送ったり
手を着けていなかった経費の計算をしたり
夕方から仕事。
プロレスの試合の中で映画の告知イベントを
するというもの。
本当の試合のリングサイドにいるので
選手が飛んで来たりパイプ椅子が
飛んで来るのをよけたりで面白かった。
リングサイドに入れない宣伝スタッフは
嬉々として動き回っている（逃げ回っている）
私を見ているのが面白かったと。
フォトアルバムを今撮っているテーマで
作ろうとしているが、スライドショーにしたい。
このブログに動画をアップすることは
出来るのかな…。
スリルを楽しんじゃっているところは経験の為せるわざ。
前エントリーの写真に続いて、楕円形のリズムが
心地良いです。
スポーツ紙のカメラマンたちが
私がそういう所へ行くと
良くしてくれるのです。
こうなったら、引いて下さいね とか
場外乱闘になったらこうして下さいね とか
その乱闘中に柵が飛ばされて
それが、自分のカメラに当たって
ストロボのブラケットが見当違いの方を
向いてたのには笑いました。
それを直しながらゲラゲラ笑いながら
撮ったり逃げたりするのです。
さらにそれを離れたところから
見ている人はオレ一人が慣れてるカメラマン
とはちょっと違った動きをして右往左往しているのが
面白かったのだそうです。
多分、スポーツ紙のカメラが撮った写真には
パイプ椅子を投げつけられてる覆面レスラーの
決定的瞬間に一緒に逃げ遅れたカメラマンが写っている筈です。
台無しだよね。