泥で濁っていた水も
大体一晩も経つと落ち着いてこんな感じに。
ブクブクを入れてもいいけどそれでまた濁ると観察できないので
ラムネ菓子のような酸素を出す薬を入れてある。
基本的には土の中に潜ろうとするので
潜った貝には魚は産卵できない。
この水槽では元気に貝を生かすことを目的として
産卵期にはまたタナゴ水槽に戻して頑張ってもらおうと思う。
さて、うまくいくかな。
フカフカのベルベットのようで
なんだか居心地が良さそうである。
泳いでいた微生物は瞬く間に魚やエビに食われてしまったのか
もういなくなって、今度は彼らのためにまた微生物入りの水を
すくって来なければならない。
タナゴ水槽では砂の量の浅い皿に貝を置くので
完全に潜ることは出来ず、産卵が可能になる。
うちのヤリタナゴ。
緑がかった体に赤く染まったヒレ。大変美しい。