仕事成田へ。行き帰り、ときどき車を停めて写真を撮る。セミが鳴いていたり、トンボが飛んでいたり、特にすごい写真は撮れませんが、今日の自分はこの程度であったのでこの程度。だいたい、毎日ビックリするような人生なんてめったにあるもんじゃないだろうし、ごく普通の人が生まれて生きて死んでいくなんてこんなことの繰り返しなわけじゃないですか。そっちのほうがより人間の記録としては本当だと思うんですよ。一生懸命何かを語ろうとひねり出さなくてもね。価値があるのかないのかなんて事とは無関係に。たまにスマッシュヒットもあるけれど、自分を写真に置き換えていくとすればそういうことなのかなって思うんですけどね。で、こんなことの羅列の中に自分以外の人にもその感覚が分かると感じてもらえる事があってそれが増えていけば、あんまり意識はしてないけれど「価値」が生まれるのかも知れません。でも、ここから先は文章ではなく、写真でやらないとね。
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極々平凡な毎日の中で、時々びっくりすることがあるのがイイです。
そのびっくりも、ほかの人からしたらどーでもいいことなんだけど、自分的にびっくり楽しければ◎、ですな。
そういえば、“人生の支柱話”に触発されて、画材屋さんにフラーっと。
昔は絵を描くのが好きだったことを思い出しました。
フラーっと旅に出て、お絵かきしたいな…と。
(パンクロック…!)