関東一高は負けてしまった。
大敗だったのでいろいろ考えてしまうが
部外者の語る事ではない。
新チームになって、またマーが活躍して
妄想 の文字がとれる事を期待する。
そして、マーだけでなく
他の野球を続けている卒業生たちも
妄想 の字をとってくれるかも知れない。
もうひとつだけ、書きたい。
この年、春の越谷学童大会で優勝した我がチームは
夏の高校野球埼玉県大会の始球式を努めることになった。
その日、世話をしてくれた
高野連の係のおじさんが
いずれこの子達はこの場所にやってくるね
間違いなく…と微笑んでいた。
そうなんだろうな… と思っていたが
それがすごいスケールでやって来たって事だ。
頑張れ、みんな。
マーの最初の夏、お疲れさまでした。
本気でやりきってるからこそ
出て来る先輩の言葉だと思います。
関一に入って来るからには進路も人生も
賭けて入って来るのに、なかなか言える言葉ではありません。
応援に使おうかと「大進撃」の動画を
YouTubeで探していたら関東一高の「大進撃」が。
写っている背番号7のセカンドランナーは伊藤兄ではないでしょうか。
大会前に三年生に呼ばれ
お前は背番号5。
これからは一年生って思わず、俺達三年生と同じ目線で、遠慮しないでやっていいんだからな!
頼むぞ!
と言われたそうです。
毎日マーの自主練に付き合ってくれたのも三年生の先輩でした。
マーが今大会打てたのもそんな三年生のおかげだと。
こないだの奥野さんの言葉を借りれば
うちの三年生は一流の志しを持った子達だったと思います。
そんな三年生に甲子園行かせてあげたかったけど、勝負の世界は厳しいですね…
またすぐ秋の大会!
今度は春の選抜めざして頑張ってもらいます。
この場をお借りして
今大会応援してくれた皆さん
ほんとにありがとうございました。
最後に…
始球式の写真!懐かしい!!