-写真の部屋-

奥野和彦

シャンメンってどんなんだったかな

2014-12-08 22:10:39 | 写真


選挙がある。
選挙に行きましょうと言う。
国民主権という原則において
それは、行くべきなんだろうな、と思う。

ただ、あのけなし合いの選挙演説の誰に票を入れろと言うのか。
他者を批判する表現はオレでも理解出来る程度に上手だが
自分が何を出来るのか、当選して遂行しているならそれを
分かり易く見せてくれる表現は出来んのか?
議員は何をしているのか、日々、全く分からん。
興味がないから分からんのだろうと、言うかも知れないが
だから、興味を示す程度のパフォーマンスぐらいしてみい。
パフォーマンスを出来るほどの活動さえしてはおらんのだろう。
所詮自分が潤えば良い、職業としての議員をしたいのだろうから。

北越谷駅前のロータリーでは
良く歩道に立って議員が演説をしたり党員がビラを配ったりしているが
あんたらが並んで立ってるそこは目の不自由な人の為の
黄色い点字ブロックだ。
全盲の人には色が分からない。なのに黄色いのはどうしてか。
健常者であるお前らが気がつくようにだ。
お前らがいたんじゃ歩けやしないんだよ。そこら辺から
考えを改めるんだね。

選挙で当選すると万歳をするが
万歳は公約を果たしたとか、何か難しい改革をやり遂げたとか
その時にやっとすればよいのであって
選挙で当選した時には、さて早速何からどうして行くか
真剣に考え始めたとしたら、万歳どころか眉間にしわを寄せて
腕組みをし、テレビカメラが向いているのなら
視聴者に向けて討論でも始めたらよろしい。
紙で出来た花なんか貼付けてる場合か。何十年前から同じ事やってんだ。
戦後と変わらないんだよやってることが。
その連中の誰に票を投じろというのか。
今もテレビで海江田が阿部政権の悪口を言っている。
阿部総理に強い憤りを感じているのだそうだ。

このように市民と立派な党首とでは
憤りの場所が違うらしい。

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