-写真の部屋-

奥野和彦

陽当たり

2015-09-29 22:59:41 | 写真


タイトルのつけようがないもんねぇ。
何気なく歩いている駅前の
ほんの一部70センチ四方?ぐらいを切り取ると
その中にまた世界が現れたりして
写真を撮るというのは
見せる範囲を決めていく作業でもあるらしい。
世界として見えているものがモノになり
手触りに変わっていく。

逆に手触りのレベルで撮った何かが
輪郭も何であるかも分からないのに
そこから形が見え(想像されて)世界が見えて行く
経験をするのは面白い。

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