-写真の部屋-

奥野和彦

装置

2024-08-27 22:06:16 | 街の凸凹


レンズのボケの良し悪しについて
世間で言われることを
分からないことも無いけれど
自分もローライフレックスのレンズが、
と言うようなことも書くけれど

写真で本当に表現すべきことがあるとすれば
それはレンズのボケ味なんかでは無いし
写り方では無くて
写っている事、や物による中身が評価されるべきなのである。

レンズやカメラが自分の気に入った物であったり
相棒として信に足るものであって
その事がモチベーションとなって良い写真が生まれるなら
初めてそこに道具の有り難さは浮かび上がってくるだろうけれど。

今日の写真のどこに中身があるのかと
言われたら何も言えませんが。

公衆電話が置いてあり
今、写っている物を見て思うのは
テレホンカードってまだ使えるのかな?
だって差し込み口あるもんな…
これ、PASMOにはならないのかな?
あ、スマホのPASMOでピッと読み取る所がついてさ、
公衆電話がかけられればいいのか。  

ん?

※書いてから調べました。
Edyが使える公衆電話があるようです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。