もっと、自分が努力しないと。
楽しい場所を作らないと。
厳しくても、また行きたくなる場所なのか
やればやるほど嫌になって、
行くのが辛い場所にしてしまうのか。
自分が一番下手くそだ。
「それ撮って何になるんですか?」
まあね、テキトーに
パチャっとやってもいろんなことが
写ってるじゃ無いですか。
昼の立ち食いざる蕎麦が美味しい季節に
なって来たと思ったら
寒さ逆戻りで、強烈に味噌ラーメン食べたくなる。
これはいかん。何より体にいかん。
10代の頃の甘酸っぱい記憶が
急に初夏の風に乗って蘇って来そうになっても
おじさん、そんなものかなぐり捨てて
蕎麦をすする、すする、すする。
あんなに近くに東京の灯があって
この殺風景。
明るい人工の光を遠目に見る
草むらの中に光る目が無いかと
期待せずに目を凝らす。
この界隈に来て
草むらを見ると
藤原新也さんが書いた
有明フェリータの話を思い出す。
野犬と野良犬とは違う。
野犬のフェリータの話。
連休終わって
溜まりに溜まっていた事務的仕事を
夕方までかかって片付かず
そのあと、月に一度の通院で今日は終わり。
目に疲れを感じる。
パソコンなんかいじるとすぐ痛い。
グラウンドにいるときは
やはりサングラスをしないといけないか。
言わなくて良いことを
喋る時間が与えられるからまとまらないままに喋り
結局、うまく伝える事が出来ず。
一人で後悔の繰り返し。
街のごちゃごちゃの雑踏の中に
立場や肩書きなどかき消されて
早く埋もれて分からなくなってしまいたい。