FRIARS'N'SNIFFERS

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BITE AND DIVIDE出演バンド①

2017-07-10 23:21:00 | ucchhy
10月14日に開催されるこのイベントを発表すると興味もってくれたり早くも「行くよ!」なんて言ってくれたりで嬉しい限り。

これだけのバンド集まれば多彩な指向性のサウンドなのでここはひとつテンプレート的(←使い方合ってる?)をば。


主催者dead氏在籍の「堺」シティThe Ladsbeat。VA収録のアダルトな不良感と哀愁感がミックスされたこのナンバー。




大阪casualsショップbackdoorオーナー三好氏率いるSTIR UP SHIT



浪速casuals名物umekawa氏のMAN VS MAN。彼はモロUSハードコアだけど国内パンクシーンにも顔広くなかなかのキャリア。




茨城からは波山。パンク~スキンヘッド~日本語ロック。関東近辺では精力的な活動だが西日本でのライブはレアじゃなかろうか。




実力派・・ってやらしい言い方だけど間違いない、ほんまにそう思う。大阪THE INDEX。キューピー氏の歌唱力ってソウルフルだし過去のキャリアが裏打ちされたプレイが渋い!




同じく大阪EX-C。ギター水田氏の足首のタトゥを見たことあるか?イカついサウンドにCPカンパニーゴーグルジャケット着ながらのプレイ、、、シビレるわ。




②に続きます


大阪ギグ決定

2017-06-20 00:15:00 | ucchhy
この投稿が出来る事にめっちゃ喜びを感じてるし
浮かれた気分を隠しきれないよ。

まだ先の10月だけど発表します!
(他の予定はもう少し待ってね)

昨年発売されたコンピレーションCD「bite and divide」に収録されてるバンドを中心に開催されるビッグイベントに出演します

このVAに収録されたナンバーを大事に昨年はギグをしたし、
このVAに参加できた事は俺らにとても有意義だった。

大阪でのギグは2014年ぶりとなるし、去年より積み重ねてる新曲も披露できるであろうと楽しみしかないよ。

ほんでここに書いてはないけど、バンドは今年に入り定期的なリハをやってるんだ。
新境地なナンバーもオハコなハードパンクナンバーもやっては練ってやってはやり直して。
その繰り返ししてたら夏がきてしまってた、そんな感じ。

焦り?
あったよ、すごく。ほんとはここでバンドの近況を伝えたりすれば良かったんだけど、、
なんだかいま書くべきじゃないような気がして。

ネット界隈に居つく目に余るかまってちゃんも軽薄な投稿も嫌でも目に入るインターネットの世界。
あ、でも一部のそういう(別の意味の)SNSウォーリアー(笑)君、ちゃんに向けてリリック書いたろとも思ったな、たぶん書くよ。やるよ。

だからいまここでこんな発信の甲斐ある発表できる事に胸を張って投稿するよ。
詳しくはまた!

これを機に少しずつ何かしら書いていくんで何とぞヨロシクであります

2017年10月14日(土曜)

@大阪SOCORE FACTRY

BITE AND DIVIDE
Release Party

open 16:30
start 17:00


☆BUILD(熊本)

☆EX-C(大阪)

☆FRIARS ”N” SNIFFERS (福岡/山口/広島)

☆THE INDEX (大阪)

☆THE LADSBEAT (堺)

☆MAN AGAINST MAN(大阪)

☆STIR UP SHIT(大阪)

☆STRANGENESS (仙台)

☆波山(茨城)

ーDJー
鉄太(広島)

kubottsu(大阪)

Monkey punch(大阪)

neutram(大阪)

ーGUESTー
☆SUNSET BARIQUANDS(浜松)

☆TRA(大阪)

☆UNEVEN RUNNING(大阪)




宇部ギグを終えて。

2016-12-05 22:31:00 | ucchhy
もう1週間以上すぎたけど本年最後の千秋楽、宇部ギグ終了。

スキンヘッドYっち同行のもとドンヨリ曇り空の中、宇部に向かう。

集大成気分で今年ラストをブッチぎろうとそう決めて挑んだこの日。

そうはいっても自分的テーマにわりとキチンとプレイする、ミスなく、、と思ってたけどね、

今年もココイチでミスいっぱいしてステージ終わったらメンバーから笑われてたからココはひとつバッチリとキメたくて。

そう「冷静に」「ブチかます」と。

ところがやはりこの日もステージでればトンだよ、クールにできるか!って。

だってさー、サプライズできてくれた徳山Ladsも萩から厚狭から尾道から山口ならではの友人たちがこの日のサポーター。
いや第5のメンバー。
俺らの友人知人チケット買ってくれるからいうんじゃなくてマジかっこいい。
この人らの前で全力でやらなきゃ他のこの日はじめて観るやつまで巻き込めないじゃんか。

スタート直前の楽屋で着替えてるとシンガーがMA-1を羽織ったのみて彼のoi!/skinheadスピリットを感じた。
もちろん俺含めてみんな思い思いのステージギア。

CP COMPANY/STONEISLAND/firaセットアップ/TTab/adidas/...

こんなフィーリングを、俺らの大事なプライドを、ちっぽけな拘りをこれからも粗末に扱われないように、、、乱すなら許さんで!
そう思ったよ。

セッティング中に酔っ払いのガヤも気にせず。

あんなこんな事情も意に介さず。

オープニングSEはThe BusinessのSaturday Heroes
このブログ書きかけてる時にBusinessシンガーミッキーフィッツの訃報が・・
どうか安らかに・・
ミスター!
この日は俺たちが土曜の英雄を気取りましたよ

そんでこれな!



















ギターのストラップラバーが外れるなんてトラブルのうちではないのよ。
シンガーがしゃがみこんで俺にマイク向けるなんていう演出なもんです






そんでこれ。
ギグ中まったく観る気も聴く気もなく騒いでた後方にいた客の前にマイクスタンド持ってそこで歌いだしたシンガー。



ステージ降りてメンバーにお疲れ様の言葉の代わりにグータッチ。

俺らの本年のギグ終了。

いつもギグ終わったら緊張から開放されてか知らんけど胃が痛くなってしばらくしたら疲労感がどっとくる。

この宇部の夜もそうだったな。
だってこの日のためにどれだけ注力してきたか・・
ギグがしょっちゅうある訳じゃない。
1本でもアレなんしたら・・・

コケる怖さを知ってるからいまもそこは必死になるよ。

翌日ドラマー亮一と昼ごはん食べてお別れした。

横にYっちいるからこの時は気づかなかった。

福山もどってYっちを降ろして独りになった時に急に寂しさと切なさ両方きた。

「あぁしばらくまたギグないな・・・早く新曲やりたいな・・俺らはこれからだ!」


というわけで宇部で出会った人、親愛なるLads!

ありがとう!

BGM
No One Likes Us/OUT ATTACK





↓2分1秒のとこにFNS収録!



なんとなく。

2016-11-11 20:50:00 | ucchhy
Punk and Disorderly VOL 1~3にスパイキーヘアや鋲ジャングループの中の
Outcasts、 Newton Neurotics、The Dronesにおける「普通」なファッション。

究極はdemob。

シドビシャスよりグレンマトロック。

国内で今あったら寒いけどTop of the Popsに出たlate70s~mid80sのパンクバンド。

One way systemの疾走感が俺のアングリーサウンド。

ミックジョーンズの歌声。

シリアスや怒りに任せて吠えまくったパンクより世の中を笑い飛ばしたPeter & The Test Tube Babies。

「IN THE CITY」「Town Called Malice」のド定番より「Man in the corner shop」にThe Jamの面白さを感じる。

oi!と叫ばない、歌わないけどoi!バンドとして括られるUk Oi!バンドに納得。

わかりやすい1stよりLONDON CALLINGに今も深みが。

UK SUBSとLAST RESORTに震えるのはあの刻み。
でも国内ならROGUE TROOPERが俺の周りでベストワン。

Secret Affair、Purple Hearts、THE CIRCLES etc..の「やってやるゼ」的なセカンドジェネレーション感。

実はギターめちゃセンスあるスティーブジョーンズ。

センスと言えばタトゥーめっちゃ入ってるのにいつも長袖で隠して袖口からチラ見しかみせないスキンヘッドYっちのハイセンス。

迷ったらCOCKNEY REJECTS。

ストラトキャスターとSGをみんなが使うなら俺はレスポールかテレキャスター。
・・・ファイヤーバードもか。

アナログレコードの再生する時のパチパチいうアレ。

話は逸れるけどド派手なジャケットにせんでもポリドールの盤面みてるだけでもう・・ね。
エピックソニーもCBSもそれはちょっと。

オニツカタイガー。
フード付きJKT。
誰とも絶対ちがうストーンアイランド。
TTabバケットハットは俺にジャストサイズ。
Three stroke production着たらパリッとなる。

こんな偏屈な気持ちをもっててもバチはあたらんだろ。

2016年ラストのギグは山口・宇部ザンクロブルース。
思いは改めて書くよ。





↓2分1秒のとこにFNS収録!



3本のギグを終えて。

2016-10-11 20:00:00 | ucchhy
燃え尽きて抜け殻のトコに激務が被されば少し精神状態おかしくなるわ。

言い訳ともかくマジで3本のギグ前から仕事の状況が悪く転がってしまいそれに追われた。


パソコンに向かう気持ちにどうしてもなれなかったけどこうやって思い出すとあの3本のギグは最高に気持ちいい夜だったと思う。
それに引き換え・・・なんだこの現実のショボさは。。。

心無い扱いを受けることも無礼すぎる言葉も不義理な約束ブッチギリも。
ムカつきすぎてどっちが本当の自分かわからなくなる、この歳で。

ギグをする時した時に感じる自分への勇気と周りの友人への感謝・・・
いちどコレをリリックにしたろかしらん。


でもTHE LAST RESORTとの共演は感動と興奮をメンバーと分かち合えたしわずか6日後にまた福岡でbroccoliとのステージ、大好きなTHE PRACTICEとの勝負はまじスリリングだった。
仕事でひどい扱いを受けてもあの日を思い出せば人生すてたもんじゃないと思えたよ。

軽く振り返ってみると

9月18日 岡山ペパーランド

なんてったってペパーでLAST RESORTだ。しかもCRIKEY CREWも一緒に。
その事実に感無量。

早速ロイとパチリ。
そりゃ撮るよねー!
左上は厚狭スキンヘッド梅ちゃん
右下はガッチ


OUT ATTACKでもレコーディング手伝ってくれたBloody Farmerの後藤くん。
90年代初頭からのTHE LAST RESORTフリークだけあって喜んでたな。
彼は12月11日、新宿ロフトで開催のOi!フェスティバルでUNITED CHANGERSギタリストとして久方ぶりにSKINHEADバンドとしてステージ立つそうだ。


続々と集まる友人知人と顔あわすと緊張するからいつもこんな時は1人になれる場所を選ぶ。
ペパー特有の重い空気でギグスタートしてもその空気さえ気持ちいい。
フライアーズで初めてレスポールじゃないギターでステージに立ったよ。
アンプも長年使ってきたメサブギでなくマーシャルに。
パワーアップ気分でいまのフライアーズを観せたくって。




そしてついに!
ペパーで観れば格別なんよね、俺は。



9月19日 福岡・四次元

初の2daysに向けて眠いとこを出発。
道中もレコードの話やアホな話しているといつまでもこんな時間が続けば社会でのストレスなんてないのになと思ってしまう。

移動中のサービスエリアのひとコマ。


リハの時に昨日以上にTHE LAST RESORTにアピろうと往年のOi!ナンバーのフレーズ弾いたりしたらニヤリとしてくれた。
そのTHE LAST RESORTのリハではAC/DC「BACK IN BLACK」弾いてて違いを見せ付けられたよ、アレは。

観たかったCHAOS(大分)
慣れたステージング、余裕の客煽り。かっこええ!


問答無用のHCサウンドALL FUCK
流石の音圧で気合いが。思わずホールの前の方で観戦。


一気にファンな雰囲気に変えたVS HONOUR
人を踊らすにはいちばんはプレイしてる人が楽しそうでなきゃね。いい表情だったなー


さぁ俺らの出番。
セッティングしてるとTHE LAST RESORTのメンバーがステージ袖近辺にいるのがみえた。
さっきのAC/DCに対抗して俺は「Girls Got Rhythm」弾いて対抗する笑
張り合うトコを間違えてる気がせんでもないがそれだけ気を引きたかったんだ。
うん、ブチかましたよ。


ラストリゾート俺のベストワンソングVIOLENCE IN OUR MINDSのミュートをこの目でみた、確かにみたんだ。
さっきリハで張り合ったギタリストはステージから俺と目が合うとニヤリとしてくれた。
ロイが楽しそうに時にオーバーにアクションとってシャウト。
四次元が100clubになった瞬間を感じたよ。




ギグ終わって昨日に続いてまた撮らせてもらう。
疲れてるだろうに全くそんな素振りみせずニコニコと対応してくれる。
こんな来日バンドみたことない。

ギタリストは東京ギグでもフライアーズteeで出演してくれたみたいね!


これミッキーゲッグス(COCKNEY REJECTS)と撮った時と同様の宝物。

4skinsフリークのベーシストと。



岐阜のシンガーはThe Solutionプリンス中村なら萩のプリンセスはめぐちゃんだろ。


打ち上げ出ないで山口、広島に向け帰る。

9月25日 福岡キースフラック

BROCCOLI JAPAN TOUR最終日。
この日の写真は撮れなかったけどドタバタながらラフなプレイで駆け抜けたっつーかね。
最近はプレイミスで落ちることなくメンバーみんな気持ちよくやれてるのは成長しているからだな、きっと。
じっと観戦してもらって構わない、でも拳はいつのまにか握り締めてる・・みたいなそんな観戦ならアリっすよ。
そして共演のTHE PRACTICEはやっぱ躍らされたよ、大好き!


ギグ終わり。
打ち上げも出ず福岡終わりの両日とも山口在住のシンガーと一緒に福岡をあとにした。

酒飲むの好きだけど酒なくてもテンション上げていかれるよ、俺。
打ち上げでれず残念だけどステージ立てれるなら飲まない方を選ぶよ。

なんか淡々と書いてるけどこの3回のギグは俺らを強くさせたんだ。
マジで。









EXTRA!
18,19日と敏腕ローディーしてくれた梅ちゃん!
Ta!