夢の1日が終わりました、2週間前に。
さすがROCKIN BLUES、来場者数も多く当日のコロナ対策ばっちりとは言え無事宣言でるまでこれを書けなかったけど感染者ゼロとのことで当日を振り返ります
やむを得ない事情で急きょthe Practiceとdryacidが出演できなくなったけどピンチヒッター以上の動きと成果を見せつけたNORTHWESTにBIG UP!
コロナ禍で来場出来ない人多数だし数日前には地震もあり余震注意なニュースまで飛び交い来場出来なかった人もいた様子。
それでも俺たちフライアーズにとって夢の1日でした
中身の話としてね
新メンバーmottieも浦和を楽しみにしていた、関野兄弟含めてほんまにサッカー、、いやフットボールしてた身としてだけでなく浦和firmといっしょにシンガロングできることは俺らにとって有意義なこと
会場のナルシスでリハに苦戦したけどあとはこの張り巡らされたフラッグ、、これを本番でチラ見して興奮するだけ。
この時期でも注意しながら来場してくれた人々。おまけに差し入れまでくださる方々。
地元の幼なじみ佐藤ヒロシはナルシスにドリンク代を振込む泣ける差し入れまで。
本番前の楽屋。
いつもSE鳴ってる楽屋では俺たち円陣組んで恒例の今日のヒトコト的なの言うけど俺はこの日に何を言ったか覚えてない。
コロナで大きなものを失い、日常を奪われた
俺の心の拠り所はこのバンド、彼ら。
そんな彼らと同じ方向を向き音や服だけでなく形に表せない心の同期が奇跡なほど出来ていて、その礼だけは言った気がする
遠く離れた浦和でバンド出来ず、いや誰とも俺なんかをバンドメンバーに選びたがるやつもいなくてライブハウスの隅っこでウジウジして他人のライブ観て強がってケチをつけていた20年前を思い出していた。
なのにいま俺はこうして胸を張れるバンドが出来て今日はそれが浦和だ
次のギグが決まっているわけではない
だからこそこの1本のギグに、この1曲に!を強く思える
ギグの曲間の指笛がすごかった、さっきまでと雰囲気がガラリ変わってるのもわかる
これを記しながら、くだらん事を思うのはもし俺が仮にバンドをフライアーズ以外でできていたとしてこのROCKIN BLUESに立って高揚する指笛や声援を受けていても感動していたか?
ハッキリ言えます、このメンバーだから俺は燃えるし興奮してる
アンコールでのCockney Rejectsナンバーは「俺たち」が「浦和firm」を前に「ROCKIN BLUES」でやるから映えていると思うのはうぬぼれすぎな暴論かね?
いや正論じゃろ!
もし俺がoi!/skinheadでモッドライクなもん取り込みつつ服はcasualsで、をメンバーに強要していたらこんな思いにもならない、奇跡だから。
やっぱ俺らは音も服も心も同期できてるんだ
翌日は大好きな上野の立ち飲み屋でNORTHWESTふたりと抜群のスタッフしてくれたチカちゃんと!
最後に。
以下の写真を見て思う
俺たち老けたなー、無理もない。もう付き合いも長くなってるし。
後から加入したmottieだって彼を初めて知った時はバリバリ20代でフライアーズのギグの時に最前列で暴れてたんよな
そして関野兄弟もなかなか歳を召してきた
マサミツは初めて会った時に生意気全開な目で少し好戦的に俺と握手した。これ今でも笑いでイジるけどね。
亮一は当時のバンドのブログで歳上歳下関係なくメチャクチャ言ってて口数少ないけど誰にも媚びない、そんな感じだった。
しかし。
ヤングパンクだったmottieはいまこのバンドでのデザインだけでなく音作りにも積極的に取り組んでくれている。
あの頃の客とフライアーズ、の関係ではない。
マサミツは生意気な目は和らいだけど前の晩に酔客にイキかけた時の目はあの時のままだった、でも3人の可愛い子供を持ち立派な父親として生活している
亮一は俺が知ったあの時と生活は全く変わり責任ある業務を任されそれでも裏付けのあるレコードの聴き方をして音楽への造詣はハンパない。
そんな俺はひと回り歳下の彼らから学ぶ事も少なくない。
歳下とバンドやることで兄貴ヅラするかと思っても全くその逆。
彼らの方が音の面やファッションのセンスも生活面までもしっかりしてる
最高じゃねーか!
この日にカバーしたスパラーみたいに体型も老化しても俺たちはこの音を、ファッションを極めていこう。
時々振り返ってみんな今よりは痩せて少しはモテそうだったあの頃の写真みて老けた俺らと見比べて笑い合いたい。
俺ら使命感もってやってるとこある、安売りは絶対せんから。
ライブやりたさ、目立ちたさの為のコネクション作りに精をだすことがトレンド?
俺たちノー。
なんでもイベント出るか?
それもノー。
俺はいつでも焦ってるやつだけど、この浦和firmを前にギグした事を経験してるいま。
ほんまに大切にしていかなきゃいけないものを大事にこれからも歩きます、走らない。
俺たちのペースでじゅうぶん。
そんな表情のスナップじゃろ、これ。
話してる内容?
いつも通りレコードと服の話!
俺らこそパンクロックジャンキーだ。
ではこのナンバーで締めましょ、来場してくれた人、応援メッセージくれた人ありがとうございました^ ^
https://youtu.be/26LKzvrAJ18
さすがROCKIN BLUES、来場者数も多く当日のコロナ対策ばっちりとは言え無事宣言でるまでこれを書けなかったけど感染者ゼロとのことで当日を振り返ります
やむを得ない事情で急きょthe Practiceとdryacidが出演できなくなったけどピンチヒッター以上の動きと成果を見せつけたNORTHWESTにBIG UP!
コロナ禍で来場出来ない人多数だし数日前には地震もあり余震注意なニュースまで飛び交い来場出来なかった人もいた様子。
それでも俺たちフライアーズにとって夢の1日でした
中身の話としてね
新メンバーmottieも浦和を楽しみにしていた、関野兄弟含めてほんまにサッカー、、いやフットボールしてた身としてだけでなく浦和firmといっしょにシンガロングできることは俺らにとって有意義なこと
会場のナルシスでリハに苦戦したけどあとはこの張り巡らされたフラッグ、、これを本番でチラ見して興奮するだけ。
この時期でも注意しながら来場してくれた人々。おまけに差し入れまでくださる方々。
地元の幼なじみ佐藤ヒロシはナルシスにドリンク代を振込む泣ける差し入れまで。
本番前の楽屋。
いつもSE鳴ってる楽屋では俺たち円陣組んで恒例の今日のヒトコト的なの言うけど俺はこの日に何を言ったか覚えてない。
コロナで大きなものを失い、日常を奪われた
俺の心の拠り所はこのバンド、彼ら。
そんな彼らと同じ方向を向き音や服だけでなく形に表せない心の同期が奇跡なほど出来ていて、その礼だけは言った気がする
遠く離れた浦和でバンド出来ず、いや誰とも俺なんかをバンドメンバーに選びたがるやつもいなくてライブハウスの隅っこでウジウジして他人のライブ観て強がってケチをつけていた20年前を思い出していた。
なのにいま俺はこうして胸を張れるバンドが出来て今日はそれが浦和だ
次のギグが決まっているわけではない
だからこそこの1本のギグに、この1曲に!を強く思える
ギグの曲間の指笛がすごかった、さっきまでと雰囲気がガラリ変わってるのもわかる
これを記しながら、くだらん事を思うのはもし俺が仮にバンドをフライアーズ以外でできていたとしてこのROCKIN BLUESに立って高揚する指笛や声援を受けていても感動していたか?
ハッキリ言えます、このメンバーだから俺は燃えるし興奮してる
アンコールでのCockney Rejectsナンバーは「俺たち」が「浦和firm」を前に「ROCKIN BLUES」でやるから映えていると思うのはうぬぼれすぎな暴論かね?
いや正論じゃろ!
もし俺がoi!/skinheadでモッドライクなもん取り込みつつ服はcasualsで、をメンバーに強要していたらこんな思いにもならない、奇跡だから。
やっぱ俺らは音も服も心も同期できてるんだ
翌日は大好きな上野の立ち飲み屋でNORTHWESTふたりと抜群のスタッフしてくれたチカちゃんと!
最後に。
以下の写真を見て思う
俺たち老けたなー、無理もない。もう付き合いも長くなってるし。
後から加入したmottieだって彼を初めて知った時はバリバリ20代でフライアーズのギグの時に最前列で暴れてたんよな
そして関野兄弟もなかなか歳を召してきた
マサミツは初めて会った時に生意気全開な目で少し好戦的に俺と握手した。これ今でも笑いでイジるけどね。
亮一は当時のバンドのブログで歳上歳下関係なくメチャクチャ言ってて口数少ないけど誰にも媚びない、そんな感じだった。
しかし。
ヤングパンクだったmottieはいまこのバンドでのデザインだけでなく音作りにも積極的に取り組んでくれている。
あの頃の客とフライアーズ、の関係ではない。
マサミツは生意気な目は和らいだけど前の晩に酔客にイキかけた時の目はあの時のままだった、でも3人の可愛い子供を持ち立派な父親として生活している
亮一は俺が知ったあの時と生活は全く変わり責任ある業務を任されそれでも裏付けのあるレコードの聴き方をして音楽への造詣はハンパない。
そんな俺はひと回り歳下の彼らから学ぶ事も少なくない。
歳下とバンドやることで兄貴ヅラするかと思っても全くその逆。
彼らの方が音の面やファッションのセンスも生活面までもしっかりしてる
最高じゃねーか!
この日にカバーしたスパラーみたいに体型も老化しても俺たちはこの音を、ファッションを極めていこう。
時々振り返ってみんな今よりは痩せて少しはモテそうだったあの頃の写真みて老けた俺らと見比べて笑い合いたい。
俺ら使命感もってやってるとこある、安売りは絶対せんから。
ライブやりたさ、目立ちたさの為のコネクション作りに精をだすことがトレンド?
俺たちノー。
なんでもイベント出るか?
それもノー。
俺はいつでも焦ってるやつだけど、この浦和firmを前にギグした事を経験してるいま。
ほんまに大切にしていかなきゃいけないものを大事にこれからも歩きます、走らない。
俺たちのペースでじゅうぶん。
そんな表情のスナップじゃろ、これ。
話してる内容?
いつも通りレコードと服の話!
俺らこそパンクロックジャンキーだ。
ではこのナンバーで締めましょ、来場してくれた人、応援メッセージくれた人ありがとうございました^ ^
https://youtu.be/26LKzvrAJ18