FRIARS'N'SNIFFERS

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

New Bassist!

2019-07-24 22:31:00 | live info
先日の広島ギグにてベース井上が脱退した

あっさりと報告したけどソコソコのダメージありました

昨年から様子おかしいなーくらいから段々と「何かあるんじゃないのか…」に確信した頃に関東転勤が確定。

結成以来このメンバーで最後まで走り抜くつもりだったけど…
絶対に止まりたくない、話し合って次のメンバーを探して。

彼だ、そうmottieだ。
幾らかのhardcoreバンドを経ていまはthe Practiceでギターを弾いてるmottie。
ミュージシャンシップ高くてoi!が好きで、、いやrock全般聴いてる彼はギアもcasualsで。

新メンバーでこだわりあったのは正式メンバー。ヘルプはノー。俺ら本気だから本気になってもらわんと。
あと…井上同様に…いやそれ以上にUK PUNKが好きであること。

彼がオッケーの返事を亮一にしてくれた時「ワクワク」したね

5月のWe Will Survive福岡編を終えた翌日にお手合わせで少しスタジオ入ったらもう確信したよ

そして過日、井上のリッケン持って課題曲をスタジオで合わせたら完璧!
新曲も練習しだしたりして。

さっき言った通り彼はthe Practiceのギターでもある。
9月にはアルバムリリースが決まっている。
きっと各地大盛況なの必至なツアーも組まれているだろう。
the Practiceは素晴らしいトータルロックなバンドだからmottieもその活動に中途半端はいけない。

バンマスyamadirtに恐る恐る連絡したところ
「カッコいいバンドをカッコいいメンバーがかけもちするってよくあるし世界各国でそれを証明してる。やりましょうよ!」
その答え聞いて彼の懐の深さに感動して自分もこうあらねばと思ったし何故the Practiceがカッコよく飛べてるのかわかった気がした。

話戻してスタジオに入ったんだ。素晴らしい彼のプレイにビビったよ

こんな時に気の利いたレコードなんてプレゼントすりゃいいのに何故か感動した映画のDVDを貸した笑

俺たち第2期FRIARS"N"SNIFFERSが始まった

帰り道、スタジオのある山口から福山までノンストップで帰った。
この先を思うと「ドキドキ」してきたから休憩なんていらんかった
「ワクワク」と「ドキドキ」は俺には少し違う。

ずっと「ドキドキ」していた。

この年齢で「ドキドキ」を感じれるなんて幸せだ。
そんなの感じれるのなかなかない。

というわけで俺たちの2nd seasonが始まります
新ベーシストmottieをお見知り置きを!


井上はどうしてるかって?
まだこれからも第5のメンバーに決まってるじゃんか(^^)v

We Will Survive広島編を終えて。

2019-07-09 22:07:00 | live info
DJ鉄太氏との共同企画として3本ワンセットで企ててたこのシリーズギグも千秋楽を終えました

この日来てくれたいつものSweet Ladsも初見の人も何より市外から遠征してまで集まってイベント最後まで見届けて俺たちを観てくれた人、ありがとう!

あがいてみたけどそれでもダメだったこと、諦めなきゃいけないことを多々感じても今回の井上ラストを見届けたいって集まってくれた知人友人を思うと感謝って言葉以外に表現する言葉あれば教えて欲しいよ。

俺たちの出番前。
タンクトップに着替えたのだけどいつものフライアーズものでもお気に入りのTTabものでもなく井上ラストスタンドのステージに選んだのはデビューギグで着たEverlastのタンクトップ。
このバンドを始める時COCKNEY REJECTSミッキーゲッグスみたいに弾きたいと思って買ったやつ。
SE鳴って円陣組んで最後の。。
どれもこれが彼とは最後だからちゃんと心を込めて。
いまホールに残ってる客として来てくれてる友人は俺らを楽しみにしてるか少なくとも興味はもってるやつらだからもうホンイキ中のマジもんでブッ飛ばしてやろうと思ったね

ありえない機材トラブルも主催ならではの集中できない忙しさもなんのその。

この日の「INVISIBLE MAN(透明人間)」は説得力あったでしょ?
素性隠してSNSで自分の気持ちのバランスとるダッセーやつに向けて。

「To Ya Friend」はまさに遠方からきてくれてる友人に向けて。

「Psycho Killer」「Keep Alert」は身の回りに危険は潜んでる、現実だけでない、そうそれは間違ったスマホの使い方してる迷惑なやつに。

「Dont be a Wimp」はどんなことあっても視線は落とさないから。

・・・とどれもあの日のステージでやるには十分な理由のナンバーでリリックだったよ。

機材トラブルで少し集中力がトンだけど彼のベースを精一杯感じたよ。

彼とのラストナンバーはアンコールでのカバーでアレ。

なんか俺たちらしいなと自分では思ってます。

以下画像岡山のai_chang
(オシャレしてきてくれてありがとう!)











この画像は名古屋NORHWESTスーパーベーシストのナミさん!
一緒に井上送別会に付き合ってもらいました!(^^)!


何度でも言います

来てくれたみんなありがとう!

このシリーズギグが終わり新生FRIARS"N"SNIFFERSに向け精進します

井上のサヨナラを悲しんだのはこの日まで。

新しいFRIARS"N"SNIFFERESをヨロシク!



井上のリッケンバッカーを俺が預かってるけどこのベースを次に持つのは・・
後日発表しますねー


広島ギグに向けて。

2019-07-04 22:37:00 | live info
伝えたいことは山ほどあるこの広島市でのギグ。
今年に入ってから3本シリーズとしたWe Will Surviveもまずはラストこの1本。

福山市に住んでても同じ広島県でも広島市って文化圏も違うし100kmも離れてるしで福山の人間は広島市ってえらい遠いとこ、、に思ってる人も多いことでしょう。
ところが俺は今の仕事で広島に頻繁に通って寝泊まりもするようになり幾らかいた友人と飲めたりそいいったショップ巡りも出来て近い都市になってた

5年ぶりの広島ギグだけどタイミング悪かったりご縁少なかったりで結果5年ぶりとなったけどそれが今回のDJ 鉄太氏とのWe Will Survive広島編。

ベース井上との最後のギグになるの含め全て特別な日。


俺は以前のバンドOUT ATTACKというバンドでまともにバンド活動してた、10数年前。
やめなくてはいけなくなった時、いくらかの口論の末にもう面倒くさい感情と
「ぜってー俺はお前らよりかっけー活動してやるわ!」
そんなヘイトスピリットでその後を過ごしてた
以前にこのブログで書いたけどそんな感情は間違いだと気づく。
あの頃なにかに夢中になりただ自分たちが楽しければ良かった、それがなにかと言えばoi!でpunkで・・
音のこだわりでぶつかったのではない、きっかけは些細なお互いの言葉だったり行動だった。
話せばわかる、そんな気持ちも余裕のない4人には皆無。

「許せる気持ち」
「おおらかな気持ち」
なにかムカつくことあっても
「でもあいつ根はいいやつだしな・・」

そんなことすら思えないのはいま思い返しても未熟、だったということ。

そして広島でのギグを最後に空中分解。
だから広島でギグするのってなんだかそういうちょっとしたトラウマとかあって2014年にこのバンドでギグした時にそれは晴れた。

俺はその後は幸いにフライアーズ出来たり他のメンバーは結婚、子供を授かったり転職後に資格取得とそれぞれの幸せもあって当時のメンバーを忘れつつあった

あの苦い経験は当時4人みんなそうだったようでその後連絡も途絶え数年間が過ぎ。

初めての広島ギグの時にふと今の俺を観てもらいたい、それは前途の負の感情はすでになく「これ以上イガミあってもいいことない」と思ってたから。

そして実際きた、来てくれたんだ。
俺らは元々は仲がいいからその後は会ってなかった空白の時間を少しずつ取り戻していまがある。

その後も当時のOUT ATTACKのメンバーは1人また1人とギグに来てくれるようになった

負の感情を持ったままでロクなことはなかったよ、そういえば。

もちろんムカつくことはいっぱいあるし許せない不義理を感じる時もいっぱいあるけどね。

そもそも同じ感情、心を持った人なんて居ないわけでこんな当たり前の事でも気づかせてくれた彼らに感謝してます

元メンバーほぼ来てくれるんだってさ!
そしてCOMAの今回のPAまでも元メンだ。

俺は幸せだ、なにが幸せかって?

温かい友人に恵まれていたことに46歳のいま、気づけたから。

だから単純にステージ向かうんじゃないよ、色んな事に思いを馳せてブチかますから。

井上のダウンピッキングの見納め、ここもヨロシク!

-tetta & FRIARS"n"SNIFFERS presents-
We Will Survive vol.3 in Hiroshima

@Eventspace COMA

COCKNEY COCKS(京都)

RAISE A FLAG(東京)

STRONG CROWD(岩国)

The lostnumbers(福山)

COUNTERBLOW(広島)

FRIARS"N"SNIFFERS
(福岡/山口/福山)

-SOUND SELECT-
鉄太
Noughty Eagle








↓2分1秒のとこにFNS収録!
サビのとこは
「They just make us disgusted!」
和訳すれば
「俺たちはウンザリするだけ」の意。
一緒にシャウトしてくれよ!