FRIARS'N'SNIFFERS

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アルバム発売しますギグします

2020-01-21 21:00:00 | live info
レコーディング終えてやっと発表できるけど、もったいぶってたわけでもなくダラダラしてたわけでもなく。

何しろ右も左もわからない新興レーベルなんで手元に現物がこないと心配でね汗

でもだいぶ先が見えたので発表します

タイトルは「No Frills,No Bullshit」
飾りっ気ナシ、ごまかしナシ、、っつーね。
元ネタはあるよ。


内容は4曲入り7インチレコード+5曲入りCDの合計9曲(ギグver1曲含む)の2in1。
さらにレコード4曲は話題の高音質ダウンロードアプリSONOCAカード付。
せっかくなのでカードはフライアーズ定番ロゴ仕様のカード。
この3点セットで俺たちのファーストアルバム。
フォーマットは別々でもアルバムったらアルバム。

2か月に分けての計4日間、久しぶりのレコーディングだったけど各スタジオのエンジニアにはワガママなこだわりを聞いてもらい形にする事ができました。

忘れられないであろう出来事がふたつ。

レコーディング直前に新ベーシストmottieとの会話。
彼は俺よりずっとキャリアあって音源リリースもギグもこなしている。
しかし俺は単独音源ってデモCDR以外では初めてなんだ、ばっちりキメたいんだと言うと
「絶対いいもの作りましょう、出来ます!」
と真っすぐに俺を見て言ってくれた。
The Practiceのツアー真っただ中でタイトなスケジュールでもレコーディングに取り組み、新メンバーの立場に臆することなくアイディアを出し、フライアーズデザイン全てをやってくれていた前ベーシスト井上に取って代わって現在は素晴らしいデザインを作り続けてくれている。
今回のデザイン全て彼です
mottieの頼もしさに救われたよ

そしてもうひとつ。

レコーディング第2クールのライブハウス四次元の時。
俺のギター録りの時は亮一は離れたところにいた。
ドラム録りに疲れたのもあっただろう。
ところがボーカル入れの時、近くまで椅子を持って行きボーカルマサミツの歌入れを眺めだした。
ギターベースの録りの時はそんなのしなかったけどね。
ボーカルを見る目だったのか、弟を見る目だったのか、、それはわからない。
心配そうな目なのか、気合い入れて歌えよ!の意味だったのかそれもわからない。

でもなぜか俺はフライアーズのサウンドも何もかもこの光景に答えがある気がしてならなかったんだ。

このアルバムタイトル「No Frills,No Bullshit」これはサウンドももちろんだけどリリックが正しくそうなんだが歌入れの最中リリックシートに目をやったり歌い回しに亮一は口を挟む。
これもシンガーへの意見なのか弟へのアドバイスなのかわからないままだけどそれでいい。

あの兄弟、彼らをナメんなよ?
田舎で育った彼らはパンクの情報源は乏しかったはず。
誰かのテキストがあったわけでもない。
でも好きゆえに情熱の探求心。

フライアーズって汗の匂いのするバンドにしたかった、彼らの汗も含むことで出来たこのアルバムこそ紛れもない「No Frills,No Bullshit」、、冒頭に和訳した飾りっ気ナシ、ごまかしナシ。
リリックをぜひ見て欲しいね。

本気で言います
カッコいいサウンド録れてます。
色んな人に聞いてもらいたいものです

俺は満たされてるよ、こんなシンプルに納得いくものが出来たから。

3月上旬発売予定!

そして!
アルバム「No Frills,No Bullshit」発売を記念してまずは福岡にてギグ。
いわゆるレコ発。
こんな素敵メンツで久々のWhats my Name?を久々に開催!


3月28日(sat)
福岡Public space四次元


BOVVER RECORDS presents

Whats My Name? vol.2


「No Frills、No Bullshit」発売記念GIG

18時30分 OPEN
19時Just! kick off
1.800円+ドリンク
20歳以下は身分証提示にてドリンク代のみ。
入場特典あり

鮫肌尻子とダイナマイト

dryacid(forest terrace Oi!)

5 speed

BUILD(熊本)

The Ladsbeat(大阪.堺)

FRIARS"N"SNIFFERS
(福岡/山口/福山)

DJ Nouthy Eagle





コーラス手伝ってくれたスキンヘッド510、レコーディングエンジニアnemesissギタリスト島崎!


keyを披露してくれたThe Practiceのtoshihell!


vIEWpOINT、ALCOHOLIXタケオ氏とToshihell,応援サンキュー!


岡山ギグを終えて&お知らせ!

2020-01-16 00:24:00 | live info
新メンバーmottieを迎えての初ギグで今年一発目のギグを終えました

出番前の楽屋でずっと思ってた、このステージさえキメたら遠くにいけるって。

mottieのステージはみんなカッコええっていってくれると思ってたし俺が彼と並ぶのを楽しみにしてたから。

いざステージ上がったら客席遠くてみんなの顔は遠かったけどあのステージでの感覚、興奮もだし、なんつーか嬉しかったな

新曲も披露できました、見届けてくれたみんなありがとう!











ステージ終えた後のmottieはもちろんマサミツも亮一もやり切った顔でグータッチ。

これからもこんな俺らの尊い時間を大事にしていくよ。

お知らせ!
昨年秋からレコーディングに取り組みミックス、マスタリングを終えプレスに
回ってます
新興レーベルを立ち上げました、リリースについての詳細は次回!




岡山ギグに向けて

2020-01-02 22:54:00 | live info
言いたいことなら山ほどあるけど。

とりあえずはレコーディングは無事終わり、その旨はまた後日。

なんせ新メンバーmottieとのリハも同時進行にやってたんで。

しかし夏の自主企画We Will Survive3本目の広島comaがずいぶん昔に思える。

前ベース井上脱退もなんのその、その間に再考させられる事もあり(一方的だとしても)差しだした手は振り払われることもありそんなん慣れてるからと思ってもそれでもムカつくもんはムカつき、それを糧に・・・いやこうなるべくなったことに振り返ることもなく(・・は嘘ですけど)レコーディングに励み待ちわびたこの半年ぶり以上のギグ。

幻滅したり見放されたり助けられたり文字通り合いの愛の手を差し伸べられたりの日々でこの日だけを待ち望んでいたから。

新メンバー、mottie。
彼の加入でバンドは大きく変化した。
レコーディング前なのにギグも同時進行で。

以下おれ個人的でなくバンドの総意。


福山と山口のリハ、また福岡を往復した日々に思うことだらけだった、いつも以上に。

「自分たちの作った曲」を「自分たちで納得」いくまで「録音(レコーディング)」して時間も金もかける。

こんな幸せを感じつつ早くギグしたいと思ってた

ムカつく事を思い出すたびに俺は悲しかったよ

そんなのもこの音源とギグで全て報われるはず。

だから俺たち責任とれるようシビアなリリックも内包してレコーディングした。



ほんまずっと心にあったわ、ギグすることが。

7月以来のギグ。

今回の大型フェス。

俺たちの再出発じゃ、見届けておくれ。

俺らは不器用だけどSNSで自分を主張しない、当たり前のスタンダードなパンクバンド。

それもとびきりのストリートパンク。


すっかりギグ前の息のとり方もリラックスの仕方も忘れてしまったな。

だったらやるだけだ。

デビューギグの日の夜のあの日を。

ただイキるだけイキったあの日。

後ろから指ひとつで押したらコケてしまいそうな、つんのめったあの感覚。

俺が信頼するのは客席で見届けてる、楽しんでる、そして来れずとも応援してくれてるキミだ

見返してやろーや、胸を張れないやつらを。

ブッチギリで俺たちこれぞストリートパンクなギグするから。

エビスヤプロで久しぶりに会おうゼ、新メンバーをみてくれよ、かっけーからビビるよ!


YEBISU YA ROCK FESTIVAL

岡山発!新年一発目!多種音楽性!岡山騒音祭!令和爆音乱舞祭!〜だよ全員集合!

2020/01/04

@YEBISU YA PRO

OPEN 16:00 START 16:30

ADV \2500/ DOOR \3000
高校生以下\1000 ドリンク代別途要
(小学生以下無料)

DJ
TETSUO (FVK)
ZEN (artribe.six)
Kawahara (LISTEN TO RADIO)
SHOUBUN (PPF)
AYAKA(apps)
マイルス(U'nderway.AGGS)

MC
オッス!オラ和人
やっほー

CRIKEY CREW
TILL EWING
ASPHALT(広島)
COUNTERBLOW(広島)
TINNITVS
DANCE MY DUNCE
The lostnumbers(福山)
strike three
FRIARS "N" SNIFFERS(福岡/山口/福山)
U'nderway
はくちボーイズカンパニー 
ANNY