FRIARS'N'SNIFFERS

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こないだの続き。。。

2013-03-24 21:58:00 | inoue


photo by punkglobe.com


この画像で誰かがわかったアナタはマニア。



このええとこの坊ちゃん風のお子さんは、若き日の Captain Senisble こと Raymond Burns 。




photo by ukfestivalguides.com



こういう画像(↓)の方がわかりやすいんですかね?




photo by punkglobe.com



最初、ダムドの映像を見たときは、ド派手なカッコに酔っとんのかというほどの狂喜乱舞の有様を見て笑った記憶がございます。



しかしながら、ダムドはもちろんのこと、彼のソロの楽曲もかなりカッコイイので最近よく聞くようになったりするのです。












で、何がこないだの続きかというと、この Captain Senisble が Urban Dogs 結成に一役買っていたという記事を見つけたっていう。。。



その内容を話したのが、Urban Dogs のドラムで、後の PSYCHIC TV のメンバーでもある Matthew Best 。




photo by uksubstimeandmatter.net



彼は、当時のことを日記に書き残していたそうです。



といっても、肝心の1982年の日記はなく、1980~1981年の日記から当時を振り返ってます。。。




キャプテンとマシューは住んでいるところが近かったこともあり、昔から友達で、ダムドのデモにもドラムとして参加。

それから、当時のキャプテンの彼女 Kursty と Whizz Kids というバンドのギタリスト Eric 、そしてベース Alvin Gibbs で Short Commercial Break というバンドを結成。(バンド名はほとんどの曲がコマーシャルなみの30秒という短さからだそうです)

で、1980年8月22日に Electric Ballroom で初ライブを行います。

そのライブのメインが Splodgenessabounds 。




photo by lastfm.jp






こういう名前がでてくるとかなり面白くなってきますね。



その同時期にプレイしていたバンドがまた面白く、Chaos Factory というバンドなのですが、Captain Sensible と HAWKWIND の Nik Turner がメンバーに。

この HAWKWIND もモーターヘッド結成前にレミーが在籍しており、レミーがツアー中にドラッグで捕まってクビになったといろいろな逸話があるおもしろいバンドなんですがそれはまた今度。。。

マシューが参加して初ライブか、バンド自体の初ライブかはわかりませんが、1981年6月5日のライブは Inner City Unit ( Nik Turner のバンド )のサポートとして参加。




photo by lastfm.jp






そして、このライブの3日後ついに Charlie Harper と出会います。


Short Commercial Break としてチャーリーのライブをサポート。
このときのベースは、すでにチャーリーと友達関係にあった Captain Sensible 。


このことが切欠となり、1981年12月29日、マシューはチャーリーのバンド " Charlie Harper & Friends " に backing vocal として参加することになります。

メンバーは、UK Sub の初期メンバー Steve Slack (ベース) と Pete Davies (ドラム)に加えチャーリーのソロプロジェクトにもクレジットされている Dave Dudley(ギター) 。




photo by uksubstimeandmatter.net



プラス Captain Sensible (ギター)、そして Nik Turner (サックス)と超豪華。




この後、1982年、Urban Dogs 結成となっていくという。。。








いや~人に歴史ありですね。




inoue


興味を興味を・

2013-03-21 23:31:00 | ucchhy
ココを読んでくれている賢明な方々は既に御存知であろうが皆々様、web版poundsをご覧になりましたでしょーか!?

もしまだの方は当サイト右側バナーからでも以下でもすぐに見てみては?
casualsにまだ興味なくても・・・これが初めての「きっかけ」になるかもしれないじゃないスか。
みんなUKミュージック、カルチャー興味あるでしょ?

良い時代です、本当。
こういった激がつくほどレアで「痒いとこに手が届く」テキストなんてある程度のお金払って洋書とかで情報得るしかなかったのに。

なのに!
このインタビュー!
誰が誰になにを聞いているのか?
とにかくサイトみてください!

http://sweeeteh.blogspot.jp/

ドキドキとワクワクを同時に感じ、この刺激を与えてくれているpoundsに敬服するばかりです。


記事冒頭少しすぎにあるこの言葉にまずグッときたんです。


(少なくとも)一個の様式を持って事に向かう奴はブレないですよ
己の感情が趣を変化させる唯一の動機 ほぼ 意志と呼べる
因って 十年前の自分の姿見て 嘲笑することもないですよ


扇動されました、またさらに。

あああああ、欲しいものまた増えた!
物欲と向上心が同時に芽生えてきた、本日でしたっ!

STRANGENESS

2013-03-20 23:39:00 | inoue







ちと乗り遅れましたが、最近はコレばかり。。。







いやぁーとにかくカッコイイ。


この一言に尽きると思います。





Can't help it think for nifty sub cult

Don't wanna mistake as an occult


Yet! I've never seen "TRIMM-TRAB"

Yet! I've never seen "THE FIRM" by Nick Love

Not so much pay, so I can't readily buy

Just alway site watching and "2nd street" searching







"お金はないが粋な格好で"




これにはかなり共感。




ジーン○メイトをフル稼働、フル・ローテーションで着倒すなんてことはイヤなのです。



それで駐車場に閉じ込められようものなら・・・





inoue


The Life

2013-03-19 02:42:00 | inoue


photo by press.wbr.com










I can't go on like this, knowing that I'm just gettin' by

Yeah, go on like this, knowing that I'm just getting' by

Yea, go on like this, knowing that I'm just getting' by

Yea, go on like this, knowin' that I'm just getting' by



Hey, but this is the life, life, life, life, life, life, life, life

This is the life, life, life, life, life, life, life

This is the life, life, life, life, life, life, life, life

The life, life, life, life, life, life, life, life

Life, life, life,



This is the life, I've got the life

The life, take advantage of the life

Take advantage of the life

Hey, this is the life

This is the life, life, life, life……life






書こうとは思いつつ・・・

このまま書かんのは個人的にイカンと思いつつ・・・



それがブログだ。。。

それがブログだ。。。

それがブログなんだ。。。








ってなったらイカンっ。






またボチボチ更新しよう。



inoue


みんなはどう思う?

2013-03-14 20:39:00 | ucchhy
youtubeでこんな動画があって。
少し話題になってたから知ってる人もいるかもね。

要約すると東京都内で台風直撃、電車が停まる。
イライラや不安募るその車内で外人シンガーがギターを取り出し歌いだした映像を乗客が撮ったみたいね。

まぁまず観てくださいな。




この動画のコメントには

「こんな時にステキ!」
「感動しました!」
「純粋にかっこいい!」
「なんて粋なんだ」
「心が温まりました」


と称賛の声もある。

反対に

知らない人の歌なんて聞きたくない」
「歌下手だね」
「こんな時にそんな気分にならん」
「ただ迷惑!」
「車内でのマナー違反だ」


と否定的な意見も。

さらに飛び火して

「隣でDSしている奴は心がないのか」
「いや、いきなりギター弾かれたらこうするしかなかっただろ」
「大股開きで座席とりすぎ」
「どうせならみんな知ってる曲を歌えよ」
「ステキと思わないといけない雰囲気が寒い」


と言いたい放題な書込みも。

3つに区切って意見をピックアップしてみたんだけどね。
でも思うよ、前半中盤の意見は否定も肯定もどれも間違った意見はないって。
各々個人それぞれの気持ちもあるだろうしその時の気分だってあるだろう。
それを正しい形で(言葉で)伝えるのでも違うだろうし。
(しかし後半部の揚げ足とりにだけは賛成できないね)
罵り合うのは顔のみえないインターネットの世界特有の陰湿さからくるものだからか?

白状すると以前の俺なら中盤の意見でした。
勝手なテンションに合わせられない、俺はアンタと違う!とツッぱったかもしれない。

みんなはどうでしょうか?

今の俺?
その極端であろう答えのない意見,
色んな意見を飲み込める心が持ちたいのです。
なるほど!と思える感性。
言い争って仮に論破して、その先になにがある?
さすがに3つめは卑怯と思うけどね。
そう書くとやっぱこの行動に肯定的な意見になるのかしらん。