FRIARS'N'SNIFFERS

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福岡ギグを終えて。

2018-07-25 22:23:00 | live info
初の企画が終わったけど週が明ければ現実に戻されるこれにいまだに慣れてない。

なんせあの日に集まったお客さん、出演バンド、四次元スタッフありがとうございます。

振り返ると。

前日に幼馴染のEpistylisドラム佐藤と前日から向かう。

こんなの初めてだしどうも幼馴染ということでテレくさい。でもこういうとこまでいつもと違う特別感なんだなーと思いつつ。

翌日シンガー拾って福岡へ。

メンバーと全員顔あわせた時の安心感ったら。

新曲やめたり、この日のとっておきカバーもやっぱり次回にしたりとやはり慎重になるのは自主企画でこっちが締まってないと、と思ったからか。

開場して俺は決めてたんだ、誰がいちばん最初に入ってくるかを見届けようと。

記念すべき第一号の客はBUILDのシャツ着た人だった。

BUILDドラマー奥村君にそのこと言うと笑って「良かったですねー」と一緒に喜んでくれたんだ。
それがすごく嬉しくて。

いつもフライアーズのギグに来てくれる人も集まってホッとしつつお客さん集まったとこで1バンド目のMIDNIGHT TOKYOからスタート





2days初日だったV.S. HOUNOUR






スタートと同時に会場内の温度を上げたネメシス






初福岡のステージを堂々と終えたThe lostnumbers






ギタリスト、ドラマーはフライアーズteeでオンステージしてくれたBUILD





本番前の楽屋でいつもより何か違う言葉がでてくるかと思ったけど慌ただしいせいかいつもより言葉少なく。ほんと緊張というよりドタバタでこの時間を噛みしめるとかなく。
さっきから落ち着きなくしてるけど考えてみれば主催イベントしてるバンドってこんな感じなのかな。もちろん本気で取り組んでるバンドなら。

FUK名カメラマンhbkくんFUKが駆けつけてくれこの日を記録してくれた
そう俺らはこんな感じだったよ!

キレキレのこの目でも・・


俺だけ知ってるんだ、ステージ出る前にこの目に変わる瞬間を。


左足をかけるのがクセになったな


この日の四次元の音の良さはこれぞパンクサウンドだった


今回のフライヤーのデザインはもちろん井上


控え目だけどこのダウンピッキングの拘りよ


このteeを着替えて楽屋でみたときマジか!と燃えたね


欧州風味8ビートが彼のアイデンティティ


しっかり聴きつつ楽しんでくれてたね


俺がフライアーズを客で観に行ったら俺だってシンガー前でこうなるよ


このモッシュ3秒前の絵がいいね!


ほんで暴れて楽しんでくれて最高!



アンコール含めて俺には一瞬だったよ
この日のためにずっとイメージしたことできたかな、8割は。

「俺の名前なんだよ?」

このアティチュードだせたと自負できるステージでした。
それは来場してくれて客席で楽しんでくれたみんなのおかげでね。

終わったあとのタバコの味を忘れないしメンバーもやり切った顔してた。


ほんとは打ち上げ、この日にきたお客さん全員としたかったくらい。



イベントの心得はALCHOHOLIXタケオ氏をモチーフにしたんだ




毎回きてくれるイケメンたちと美女をみると福岡きた感がでる





これでもか、これでもかと自分を追い込んで出した結果ならどんな形でも後悔ないもんだろう。
焦ってスベッて転んでも何度でも立ちなおす
でもそこに予想以上の結果があったなら周りへの感謝と達成感の次は新たな目標ができるもんです

そう俺たちフライアーズンスニッファーズ!
ピュアなPUNKバンド、
FRIARS"N"SNIFFERES!
オーライ?



ありがとうございました(^^)/


福岡ギグに向けて。

2018-07-20 00:11:00 | live info
いよいよ自主企画Whats My Name?キックオフまで目の前になった

バンドとしては初、だし今年入って一発目となるマイペースにも程があるギグ活動。

バンドと言えばギグが全て、それはいつも思う事だけどこなれたステージするよりは粗削りで破天荒なステージこそがパンクロックの真髄と思ってるのでこれでいい。
(うそ、本音はもっとギグしたいけどね笑)

ヘラヘラな空気<緊張感あふれる空間を。

俺的サブテーマの今回どのバンドとも改めて深く繋がり、お互いを認識する。
来場してくれた人たちとも。

今回の出演バンドはどれもライブバンドで素晴らしい音源だってある。

そこに俺たち・・・
主催者ってのは置いといてこれを思うといつも緊張する。

負けたくないな、って。

でも今回ばかりはみんながグッドギグをして欲しいしそれを楽しみにしてるんだ。

ギグが出来ない時も自分を高めるために機材を見直したりレコードを何度も聴き倒して今も憧れてるUKパンクを身体に耳に染み込ませてレコードジャケットを、もちろんネットの画像でイケてる服も空気も自分のモノにする時間を惜しみなく費やしてきた。

その、自分を高めるためのネット検索しててSNSなんかでイライラする自分の相反するあれやこれやをみてそれも自分の糧にしてきた。

あとはそれをイベントで、ステージで発揮できればいいな。

MIDNIGHT TOKYOは明暗はっきりとしたロックンロール、、観たいな俺が。
V.S. HONOURはあの笑顔でとびきりのSKAミュージックを、、楽しみだ。
ネメシスは目を覚ますかのようなハードコアで燃えさせてくれるかな?
The lostnumbersは初福岡をモノにする在りし日のビートバンクを魅せてくれるだろ。
BUILDはもはや福岡のバンドかと思わせるOi!を響かせてくれるのをこの目でみたい。


ほんで俺らは・・・

・・・・・・

自分で言っちゃ世話ないから観た人が突き刺さるそんなパンクをやるだけだ。


未曽有の災害があった。
恐怖の天災を目の当たりのした中、福岡へ向かうよ。
命の儚さも知人友人への感謝も軽薄なアレやコレへのファッキンアティチュードも持ち合わせながら。

俺はギグ前にいつもトラブルあるって言ったでしょう?
全てはハラショーな瞬間のためにそんな事が、イケズが、あるって事にしとくよ。

あ、そうそう。
なんかいまだにバンド名が曖昧だとか、わからないって声があるって?
俺の周りでその声は聞いたことないから福岡ギグ前に今まさに思うよ。
Whats My Name?と。
正確なバンド名を覚えてくれて少しでも「感じた」ならば声を聞かせておくれよ。
ほんでキミの名前を教えてくれ、敬意もって覚えるから繋がろうヤ。

最後に。
ずっと頭をグルグルしているこのナンバー。
このバンドのスタートをSNSで発表したときドラマー亮一が引き合いにだしたナンバー。
例え彼は忘れてても俺は覚えている。
俺は7年前からずっとバンド内でマズいことあってもこのナンバーを口ずさめば
「オレタチハ、ナカマジャナイカ」
そう思えたんだ


There`s no time to hold your tongue,
make sure of yourself and we`re chanting to you...
Union gives strength!


黙ってる場合ではない/自分自身確かめろ
俺たちは君に歌ってるのだ/団結は力なり

LRF
「UNION GIVES STRENGH」


そうみんながこの日、楽しめたらいいね。
もちろん俺ら自身も。

四次元で会いましょう!
最高のパンクナイトにしようヤ!













NEW GIG V!

2018-07-12 23:36:00 | live info
本当は動画もらったり撮りためてます
いつか観てもらいたいなと思ってて自主企画まえのいまこの時!ってことでアップしました。
ARAKAWAくんチアーズ!
先に発表したKEEP ALEARTと同じ日のステージ。

彼らLAST REJECTIONの時にこのナンバーやっててカッコよくて俺がやりたいと申し出たんよね。

シンガーマサミツの冷めた目とは確実に違うライブシーンへの疑問の鋭い視点。
単調にならないUK PUNKの愛情と情熱のKドラミング。

俺これ弾く時はLAST RESORTあたりの刻み(ミュート)、それ以上!って意識して弾いてるよ。

UK PUNKによくある聴くたびにジワジワくるアレ、再現できているのではなかろうか?

初の訳詞の公開。
リリック読んでもらえればもっとグッとくると思う。

ではどうぞ!


皆、ブーツを履き同じブランドの服を着る
夜、ギグが始まると君らは力を得る
そして誇らしげに右手を突き上げる
でも全てが終わり皆と別れ1人になったとたん君の力なんてあっという間に低下してしまう

そこに居続ける事が最高なんだと思い込み
団結という名の殻にこもって違う世界を見ようとしない
異質な物は頑なに拒む
そんな団結で未来を変えられるわけない

団結の意味とは・・・
君らの助けで、君らを守る盾
だから君らは自分の陣地から抜け出す事はできないんだ





Whats My Name? vol.1 来場者特典

2018-07-10 22:54:00 | live info
FRIARS"N"SNIFFERS初の自主企画が近づいてきました

記念すべきイッパツ目だから来場してくれた人に心ばかりではあるけどプレゼントを準備しましたソレは!

イベント記念特製Mix CD-R!
メンバーのフェイバリットを3曲ずつ選曲して詰め込みました
ただ入れるだけでは芸がないので曲のセレクトはもちろん、曲順もバッチリ考え…デジタルよりはアナログ寄りな音質なるよう広島の名スタジオ5150にてマスタリングを施しました
(ここのスタジオを選んだのは数々の広島のパンクバンドの音を聞いていつかはここでバンドとしては難しくても何かやってみたいと思ったからなのだ)

部屋で聴くもヨシ、ドライブミュージックにもヨシ、飲み屋の店内でかけちゃったりするもヨシなモノが出来ました(^^)

作るときにメンバーから何曲か提出してて全員の出揃ったのみたら俺は思わずさすが俺たちfriars”n”sniffers!!と思ったんだよね
見事なUKなソレでね。
なのにそこは俺たちらしくバラエティに富んで
#80s PUNK
#hard core
#oi
#skinhead
#Mod revival
と言った具合。ワードにしたらバラバラでも共通点を見つけてくれたら嬉しいな

さすがに最後は整合性あるようバランスをとったけど選曲したナンバーは珠玉のモノばかりだからお楽しみにね!

7月21日。
ナナテンニーイチ。
カッコいいバンドしか出ない夜。
四次元で会おう!