ひとつのジャンル、方向性、カルチャーに特化したイベントをやりたい
多様性まっぴら、マイノリティ上等ってな感じでね
oi!って少数派がカッコええ気もするし。
つるまない、群れないって意味の。
出演バンドは俺たちの大好きな英国カルチャーに影響されそれがバンドに表れている、そんなバンドのみ。
そんな気持ちで勇気だして開催する、俺らの地元から離れたとこで。
俺らが箱を押さえたのは、、
自分がライブしたい、のに。
離れた土地の友達に頼んで企画してもらう、、なんかそれに違和感をずっと感じてたんだよ
少なくともFRIARS'N'SNIFFERSはそんなタマじゃない
やりたいなら俺たち自身で組む、有意義なイベントのオファーならありがたく出演させてもらう
こんなシンプルなブッキングでいたい
ここ10年くらいジャンルレスなイベントが多くて俺らもそれに出演したことあるけど目の前の客は退屈そうだった
そらそうよな、興味ないんだもん。
や、楽しそうにしてた人もおったね。
酔っ払いながら。
でも酒を片手に踊ってても次のギグには来なかった、その次も。
こちらとしては影響受けたものを自己流に解釈してとびきりの服も音もキメてみても興味なけりゃそうよね
俺だって色んなもの聴きたい、まだまだ。
せっかくバンドを通して知り合った人と会話してていちばん好きなものは?って聞いてスッとそれが答えず何でも聴くよ!楽しければオッケー!的なの答えるとかなんか楽しくないな
カッコええレコードジャケットみて買おうとしてもUSものだと少し購入意欲落としたり、、な俺らです
別にマニアックなもの追求してる人が偉いなんて思わんけど「コレ!!」って思ったら掘りたくなるもんじゃない?
そんな俺らが出演者にある程度そんな話を理解もらいまずは名古屋/東京でこの企画を開催します
コロナで色んなものを考えさせられ失い、ほんまに好きな事だけやりたいと強く思わされたのもある
コロナでも俺たちは変わらないぞ!の声が聞こえたけど、それならそれで結構。
俺はガッツリ色んなものが変わらざるを得なかったんで俺の聞こえないとこでドヤってくれ、それは。
話戻して。
これだけ方向性と匂いがハッキリしたバンドが揃ったこのイベント終わって記憶に残る夜、それがしたい
胸に刺さるように、買うレコードの種類が変わるように、服と靴にも変化あったりして。
疑問を感じた無駄な繋がりにもうそれは要らないな、と思えたり。
そんなイベントにしたいね
酒飲んでイェーイだけ、それは勘弁したい
俺たちいつも以上にガチです
栄ROXXで会いましょう!
ChampionShip
NAGOYA
2022/09/17 Sat.
at ROXX 栄
先着42(nd street!)人にFRIARS'N'SNIFFERSとdryacidの実況盤カセットテープ無料配布
OPEN 18:30
KICK OFF 19:00
ADV 2500
DOOR 3000
+1DRINK
20歳以下はDRINK込み1000
FRIARS'N'SNIFFERS
(福岡/山口/福山)
NORTHWEST
(愛知)
BORSTAL BOYS
(名古屋)
BLAAM!
(大阪)
dryacid
(福岡)
NAUGHTY EAGLE(DJ)
(尾道)
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