10月の近況をば。
男が仕事忙しいアピールするのはダサいと思うが今は言わせてほしい。
社内でやばい事案があり毎日追われている。
そんな中、自分を奮わせられるのはやっぱりパンクロックだ。
車ん中でoi!/street punk、neo modsが俺を応援してくれてる。
そしたらいくよね、バンドのことが。
ネクストギグに心が。
姫路ギグ・・・
モチベーションはあがりっぱなしだ。
でもイヤな思い出が頭をよぎる。
8年前、同じように俺の伸るか反るかの案件業務を抱える中で前バンドは気持ちがすれ違っていった事。
そんな折に名古屋にThe hawks主催のskinheadイベントにCRIKEY CREW同行で。
ライブハウスred dragonと中華料理屋しかいかなかった5時間滞在の弾丸旅行だったが本当に行って良かった。勉強のつもりが興奮と感動を福山へ持って帰った。
前述した辛かった以前のこと、業務に追われている現在・・・
CRIKEY CREWの「fight back」で俺の悩みは吹っ飛んだ。
この先輩バンドを初めて観たのが18年前、フルリスペクトな気持ちは変わらない。
この日の映像はこれ。
(文中の「fight back」は11分18秒から)
そしてこの日の事を・・・
我が家の愛してやまないうさぎのぼわちゃんが亡くなった。
どれだけ日がたっても悲しみが止まらない。
子供のいない我が家ではうさぎ達が俺を癒してくれて明日への活力、責任感を持たせてくれたものだ。
複数のうさぎを飼ってきたがいちばん長生きしてくれて俺ととても仲良くしてくれた。
デリケートな生き物だけど賢くってね、毎朝決まった時間にお越しにきてくれるんだよ。
トイレも守ってくれて家具をかじったりしないからリビングで放し飼いしてた。
長生きしてるとはいえ最後は心臓を患っていて病院からも年齢を思えば投薬は勧めないと言われた。
毎日マッサージをしてあげていっぱい話しかけた。
最期を看取ること出来ず…
帰宅するとまだ暖かい身体で横たわっていた。
人間は愚かだよ。
本当に愚かだよ。
本来、動物は自然界で生きていくもの。
人間の欲望で人工的な空間で住み、行った先で人生を左右される。
ペットショップで売れ残った小動物は処分される。
その子たちを我が家では数頭ほど引き取った。
ぼわちゃんもその一羽で8年前にファミリーとなった。
楽しかった過去の思い出を思い出すとやっぱ辛くて・・
もう作れない思い出の未来はもっと辛くて。
でもこんなに悲しみに暮れるなら、いっそ自然界の法則に従ってペットを招きいれなきゃいいのでは?と思った。
違うよな。
動物と共にした人はわかると思うが言葉に出来ない共存共栄を感じると思う。
今回、悲しすぎるのは複数飼ってきたうさぎの最後の一羽だからとかいちばん仲良くしたから、だけではない。
以前より命の儚さを感じるようになったからだ。
こんな時の悲しみの耐性をつけたり和らげる方法はあるのか?
俺は思う。
辛さと悲しみを精一杯に受け止め心の器を広げる度量を育てる、それしかないのでは?
もちろん、それでも毎回こうやって悲しみを背負う訳だけど…
ごめんね、ぼわちゃん。
病気治してやれなくて。
キミは今度は健康な人間に産まれてきてね、俺はうさぎに生まれ変わるから。
その時どこかのペットショップいると思うから絶対にみつけてね、俺を。
仲良く暮らそうね。
さよなら、ぼわちゃん。
キミは素敵なうさぎちゃん、向こうで美味しい牧草みつけるんだよ。
ありがとう、ぼわちゃん。
キミからもらった優しさを死ぬまで忘れないから。
うちかわ ぼわ(女の子)
享年8歳
ぼわって毛並みがもじゃもじゃだからと妻がつけた名前だった
男が仕事忙しいアピールするのはダサいと思うが今は言わせてほしい。
社内でやばい事案があり毎日追われている。
そんな中、自分を奮わせられるのはやっぱりパンクロックだ。
車ん中でoi!/street punk、neo modsが俺を応援してくれてる。
そしたらいくよね、バンドのことが。
ネクストギグに心が。
姫路ギグ・・・
モチベーションはあがりっぱなしだ。
でもイヤな思い出が頭をよぎる。
8年前、同じように俺の伸るか反るかの案件業務を抱える中で前バンドは気持ちがすれ違っていった事。
そんな折に名古屋にThe hawks主催のskinheadイベントにCRIKEY CREW同行で。
ライブハウスred dragonと中華料理屋しかいかなかった5時間滞在の弾丸旅行だったが本当に行って良かった。勉強のつもりが興奮と感動を福山へ持って帰った。
前述した辛かった以前のこと、業務に追われている現在・・・
CRIKEY CREWの「fight back」で俺の悩みは吹っ飛んだ。
この先輩バンドを初めて観たのが18年前、フルリスペクトな気持ちは変わらない。
この日の映像はこれ。
(文中の「fight back」は11分18秒から)
そしてこの日の事を・・・
我が家の愛してやまないうさぎのぼわちゃんが亡くなった。
どれだけ日がたっても悲しみが止まらない。
子供のいない我が家ではうさぎ達が俺を癒してくれて明日への活力、責任感を持たせてくれたものだ。
複数のうさぎを飼ってきたがいちばん長生きしてくれて俺ととても仲良くしてくれた。
デリケートな生き物だけど賢くってね、毎朝決まった時間にお越しにきてくれるんだよ。
トイレも守ってくれて家具をかじったりしないからリビングで放し飼いしてた。
長生きしてるとはいえ最後は心臓を患っていて病院からも年齢を思えば投薬は勧めないと言われた。
毎日マッサージをしてあげていっぱい話しかけた。
最期を看取ること出来ず…
帰宅するとまだ暖かい身体で横たわっていた。
人間は愚かだよ。
本当に愚かだよ。
本来、動物は自然界で生きていくもの。
人間の欲望で人工的な空間で住み、行った先で人生を左右される。
ペットショップで売れ残った小動物は処分される。
その子たちを我が家では数頭ほど引き取った。
ぼわちゃんもその一羽で8年前にファミリーとなった。
楽しかった過去の思い出を思い出すとやっぱ辛くて・・
もう作れない思い出の未来はもっと辛くて。
でもこんなに悲しみに暮れるなら、いっそ自然界の法則に従ってペットを招きいれなきゃいいのでは?と思った。
違うよな。
動物と共にした人はわかると思うが言葉に出来ない共存共栄を感じると思う。
今回、悲しすぎるのは複数飼ってきたうさぎの最後の一羽だからとかいちばん仲良くしたから、だけではない。
以前より命の儚さを感じるようになったからだ。
こんな時の悲しみの耐性をつけたり和らげる方法はあるのか?
俺は思う。
辛さと悲しみを精一杯に受け止め心の器を広げる度量を育てる、それしかないのでは?
もちろん、それでも毎回こうやって悲しみを背負う訳だけど…
ごめんね、ぼわちゃん。
病気治してやれなくて。
キミは今度は健康な人間に産まれてきてね、俺はうさぎに生まれ変わるから。
その時どこかのペットショップいると思うから絶対にみつけてね、俺を。
仲良く暮らそうね。
さよなら、ぼわちゃん。
キミは素敵なうさぎちゃん、向こうで美味しい牧草みつけるんだよ。
ありがとう、ぼわちゃん。
キミからもらった優しさを死ぬまで忘れないから。
うちかわ ぼわ(女の子)
享年8歳
ぼわって毛並みがもじゃもじゃだからと妻がつけた名前だった