FRIARS'N'SNIFFERS

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福岡ギグに向けて

2022-05-13 00:17:00 | live info
新シリーズギグを始めようと思ったのはいつだったか

SNSに流れてくるイベント情報を見ながら思ったのはいつからかジャンルレスになりイベントのカラーというか趣旨が曖昧になっているような気がした
パンク?で一括りにしても音もベクトルも違い、取り合えず顔見知りのみでイベントが行われていた
少し前なら各バンドのお客さん(友人)がいたりしてそんな人の前でライブして音源の案内も次のライブに来てくれるかも的なことも想像できる

フライアーズもそんなイベントに参加したことあるけどそれで初見の人が次のギグに来てくれるなんて稀だしやっぱ期待して観てもらわないとどんなことも面白くないんじゃないかと。

だって音もそのバンドが大事にしてる背景も対バン同士が違いすぎるんだもん、、、
たまにお祭り的にならまだわかるけどそれが毎回とかってなんかなーと。

今でこそライブ観戦すること少なくなった俺だけどお目当てバンド観に行ってジャンルもカルチャーも興味ないバンドとか観れる気分の時の方があまりない

ある程度の壁や仕切り板があったほうが俺は好きです、ジャンルのハッキリとした。

そこで俺ならこんなイベント組みたいと思ったのは絶対的に英国カルチャーを愛し踏襲してその匂いがあり音や服に表れているそんなバンドのみでやりたい、と。

チケット買って来場してくれた方が息つく暇もないバンドが出演。
大事なことはわからないけど興味ある人には惜しみなくみんなで共有する優しさを持ち合わせていたい。

憎み合うより平和がいいのは当たり前。
でも、なぁなぁな空気の出演バンド陣にしたくないし顔見知りってだけで都合よく仲間とかって言葉を使い客がシラける雰囲気の空間にしたくない
俺ならそういうイベント行かないもん

違う言い回ししようか
シェフの気まぐれサラダやおまかせ料理じゃなくて俺はパスタ専門店で究極の逸品やこだわりのラーメン職人が作る他店にはない味のものが食べたいわけ。

2年前のレコ発の時にdryacidともっと面白いことやろうと話して今回がある

Showdown気分ですよ、別に盟友でもない。そういう言葉を軽々しく使いたくない。
仲はええけどこの日は緊張感もって向かいます

2020年3月以来の福岡。
楽しみすぎるよ

この日は会場内でイベント趣旨に沿った服、レコードのused販売で場内を彩り、そして四次元のご厚意で英国っぽくギネスを仕入れてもらってます


福岡四次元で会いましょう!



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