FRIARS'N'SNIFFERS

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2月度・ありふれた日常

2013-03-06 20:21:00 | ucchhy
少々遅れましたが2月~3月頭の定例報告、いってみよー。


2月某日
イベントが近づいているのだがいつもこうだ、こんな時に限って仕事が立てこむ。
出演者の誰かと電話、メールをほぼ毎晩する。
忙しい事が忙しさを産む、のかね。
幸せな事と感じるのはひと段落してからだろう。

2月某日
俺がギグするなら数少ないチャンスを後悔なくやるけどなぁ。
特に宣伝を。

2月某日
いまの財布の中は平成大恐慌と命名したい。
しかし欲しいのはエフェクターとおニューのギターと服etc・・
ネットみて買い物気分に浸るのが関の山。
そうしてたら狙っていたギターが売り切れる。
よっぽどチェックすらしない方が良かった。
あるよね、こんなの。

2月某日
浮かれた気分で下目にみられるって酔っぱらいがシラフに向かってしゃべるテンションと似てるね。

2月某日
我が家のうさぎってお利口ちゃん!トイレは守るし家具をかじったりしないから部屋で放し飼い。んで朝に起こしにくる。
動物も話かけてるよ、絶対。

2月某日
俺は営業の仕事がメインで飛び込み訪問がほとんど。
でも事前の下調べが大事。
先に相手を知る、というか。
適当に飛び込んで得た顧客は少ない。それにそれはラッキーパンチでしかない。
仕事とバンドは全く関係ないけどもし俺が興味あるバンド(人物)いたならあらゆる手段で調べてみるよ。
観る時(会った時)に楽しめるではないか。

2月某日
その仕事、大スランプと快心の成績を繰り返す。
ため息もあれば笑いもある。その話は次回ブログにて。

2月某日
広島でプリズナー。100人を超える動員。もちろん喜ばしい事だけど明日にプレッシャーがでる。せっかく遠くから友達も来てたのに明日を考え呑まず帰宅。

2月某日
プリズナー岡山公演。請謁ながら俺主催。
不安にかられて、しかしいってきます的なメールを御大に送信。
シンプルな一言にとことん救われた。
盛り上がりは過去ブログ参照。
一部の友人から「イベントお疲れ様」的な心ある言葉に俺の方こそありがとうと言いたいよ・・・。
プリズナーのライブ、そして人の素晴らしさに俺自身も感動。

2月某日
4月に広島イベント誘われる。

2月某日
詳細を聞こうとすると、それはキャンセルになった、との事。

2月某日
仕事にて広島北部に位置する庄原市。
道路の端、山の至るとこにまだ雪が残る。
そこに春を予感させる少し暖かい日差しが雪を溶かす。
ゆっくりと雪解け。
眺めて思わずにはいられない。
冬眠明け、だな。いや、もう少しか。
何の話って?
バンドの事だよ。

2月某日
会いたくない友人がいる。悪友だ、そいつは。
そいつがある日、振り向くとそこにいた。

そいつが言う。
「久しぶりだな、元気そうじゃねーか」

ひきつって俺がそれに答える。
「あぁおかげさまで。キミと会わなければね。」

そいつはしばらく俺にまとわりつく事になる。
有無も言わせずに。勝手に。

2月某日
相変わらず悪友は俺にイタズラしてくる。
俺を好きに行動させてくれない。
仕事中にイタズラするのだけはやめてくれ!

2月某日
悪友に聞いてみる。
「いつまでここにいるんよ?」
黙ったまま答えない。それどころか笑っていやがる。
思い返せばそいつと初めて出会ったのはちょうど30歳。
疲れ切った寝不足の寒い午前中だったな、突然イタズラしてきた事で悪友と認識、過去4回つきまとわれた。
ストーカーだ、全く。

2月某日
今回のつきまといは長いな。でもどっか行こうとしてくれているのがわかる。彼の気をそらせるべく穏便に過ごす。

3月某日
ある仕事中そいつが遠いとこにたたずんでいるのがわかった。
「もう帰る気になった?」と俺が聞くと
ヤツは
「おまえ面白くないヤツだから帰るわ。鍼灸だのツボだのって!
でもお前が健康のありがたみを忘れた頃にまた来るわ。その時は他のツレも連れてくるかもな。ま、せいぜい管理だけはしっかりしろよ。まだあの時の薬の副作用は残ってんだから。じゃぁなー。」
そう言うとゆっくりと彼は姿を消した。
8日間の滞在だった。

3月某日
その悪友の名前は腰痛、今回はギックリ腰のタイプだ。
他にも俺には付き合わなくてはいけない悪友(持病)がいるのだ。
最後の相談(針)に行く。ここが大事なのがわかってるのは過去の経験!



このブログ作成するために俺の仕事の手帳にちょいちょいメモするという。
もうミッキーは関係ないのだ(笑)