馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

岐阜城にまたまた登ってきました

2023-01-09 19:00:07 | 城攻め

2023年1月9日、岐阜城をまたまた歩いて登ってきました。

どんだけ行くのでしょうか、私。まあ目的は、お城カードを入手するためなんですけれど。

いつものバスから降りるとこちら。

お手洗いをお借りしたら、休憩所に模型がありました。

麓から結構ありますね。

さていつもの噴水です、これに向かって右折します。

七曲り登山道を登った時と同じ方向へ進みますが、今回は百曲がり登山道に行きたいのです。

地図です。

水手道(めい想の小径)、七曲り登山道と来て、百曲がり登山道の3つめを目指します。

百曲り登山道は七曲りの手前にあります。

他の2つと比べていきなり険しそうです。

視界が遮られてしまいます。

岩肌が結構露出していますね。

うん?上からお姉さんの声が聞こえてきましたよ。

「いるいる、あ~カワイイ」

私のことかなと思って照れていたら、どうも違いました( ;∀;)

リス君、野生のリス君がいたのです、パシャリ!

尻尾が大きいです、分かるかな?

えーコホン!始まったばかりですので進みます。

木製の橋もあります。

岩の連続です。

ふうふう、キツいです。

おや、残り900メートル?まだまだありますねえ。やれやれ。

岩だらけ。

道というより岩を登ってる感じです。

あれ、屏みたいなものが見えます。

ロープウェイの発着音も聞こえますよ、着いたのかな?

階段を登ると、

リス村でした。あの屏はリス村の屏でした!

リス村大繁盛です、そのせいで案内のお姉さんがリスは餌を食べないかもしれませんと必死に説明していました。

ふう、やっぱり約1時間掛かりました。疲れましたので、みたらし団子をいただきます。

ちなみに私はJAVA TEAが大好きです、大塚食品さーん、見てますか(笑)

お団子を食べた後、展望レストラン方面に上がりますが、こちらも列が長くなっています。

その脇からお城方面に向かいますと、唐橋がありました。

進みますとその先には、岐阜城。やっぱりここからの眺めは美しいですね。

リス村のところまで引き返します。ここを下ります。

下りはおよそ30分でしたか。ロープウェイ乗り場の売店でお城カードをゲットです。

でわ、また。

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松平東照宮と松平城に行ってきました

2023-01-09 02:00:24 | 城攻め

2023年1月8日大給城を経て、御城印をいただくために松平東照宮に向かいました。

松平東照宮はこんなトコです。

大給城からざっと5キロくらいです。歩くには大変ですので、引き続き車で向かいます。

でも山道ですので急カーブが続いたりします。

松平東照宮、正確には松平郷のHPはこちら。

松平郷

大河ドラマどうする家康も始まることですし気合い入ってますね!\(^o^)/

さて国道301号を東に走り、松平東照宮の表示が出たので左に曲がります。

駐車場は意外と多いのですが、参拝者も結構たくさんです。これからしばらくは増えるかもしれませんね。

郷の地図。赤いところが現在地ですが、すぐ神社、しばらく行くと高月院というお寺がある様です。

入り口には松平城に行く道がありますが、後にします。

松平氏の家系図です。大給松平の乗元さんが見えますね。

東照宮に近づきます。立派な石垣とお堀ですね。

東照宮です。

鳥居です、一礼して潜ります。

お社です。

お参りして大給城と松平城の御城印をGETします。

うん?産湯の井戸があるそうです、行ってみましょう。

奥まったところにある様ですね。

産湯の由来書きがありました。

石灯籠に嵐がマーキングしています。

井戸はどこかな?

あれ?分からない( ;∀;)

とりあえずまたお参りします。

ああ、これだ、右の赤い扉で守られているところでしょう。

戻ると社に当たります。松平親氏公600年祭だそうで。

あらま、祈禱しなくてもお社に入れるそうです。200円賽銭箱に入れて入らせてもらいました。

天井絵を鑑賞して下さいって書いてます。

天井絵?

はえーこれは美しいです。

宮司さんが出ていらしました。御祈祷されるようですので退散。

東照宮を出ます。

松平東照宮と大給城の位置関係はこれを見て下さい。さて高月院を目指します。

あ、松平親氏さんの銅像です。ワイルドですね。

新田源氏の子孫で諸国を放浪して坊主徳阿弥となり、三河国松平郷に流れ着き、ある後家さんを娶ったのが、松平氏の始まりだとか。

室町塀だそうです、室町期のものでしょうか。

途中の茶店にありました。天下もちを是非食べたかったのですが、14時過ぎにもう閉店です、哀しい。

高月院です。

中に入ると本堂が見えました。

葵の紋はありますが、大樹寺にあった厭離穢土欣求浄土は見当たりません。

親氏さんの墓所があります。

遠くから失礼します。

家康さんお手植えの桜???本当かな?

松平城に向かいます。

歩きながら昔読んだ司馬遼太郎さんの本、中学生の時に読んだ「覇王の家」を思い出しました。

徳川家康を描いた作品ですが、三河に生まれてから小牧長久手の戦いまでが描かれています。その中に松平氏のことが書かれていました。

松平郷は山地であり、米が多く収穫できない。海側の平坦部を目指すのが理である。

うろ覚えですがこの様なことが書いてありました。

奥三河は木曽路程の険しい山ではありません。が、山の中なのです。

やはり美田を求めて山賊の様に押し出していくのも、分かる様な気がしました。

閑話休題。

国道301号沿いの駐車場に移って、下の表示図に従って進みます。

坂道を登っていきます、(*´Д`)はあはあ。一般の住宅もあるんですよ、不思議な感じです。

突然、標識が出ました。

さあ、最後に頑張りますよ。

主郭を目指すのみ!

登ります。

曲輪2です。

もうすぐかな。

あら5分位で到着してしまいました。

始まりの城(?)、松平城です。

東照宮でいただいた御城印。

では戻ります。

上郷SAで買った猫パンメロン味。明日の朝食にします。

でわ。

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大給城に登ってきました

2023-01-09 00:23:13 | 城攻め

2023年1月8日テレビ:絶対行きたくなる!日本最強の城スペシャル「徳川家康の城特集」でも取り上げられた大給城(おぎゅうじょう)に行ってきましたよ。

なんてミーハー(死語?)なんでしょう、私。

岡崎城に寄りたかったのですが、改装中で1月末まで入れないということでしたので、

まだ見ぬ未知の城、大給城に行くことにしました。

大給城はこんなトコです。

まず下調べ。

名鉄バスさんの九久平停留所から徒歩ということですが、ちょっと面倒でしたので車で行くことにしました。

東海環状自動車道の豊田松平ICから10分ほど。国道301号から入る道が分かりにくいのですがこちら。

5台ほどの駐車場があるのですが、テレビの影響でしょうね、大混雑でした。

こんな道を登っていきます。

登り道を見つけました。

楽勝と言いたいのですが、ふうふう。

突き当りに表示がありました。

まずは大給城を目指します。早速ポスターが貼ってますね。(笑)

ここからは平坦な道です。進むと縄張り図がありました。

大きい石が出てきましたよ。

虎口です。

もういっちょ虎口です。

土塁や堀切がありました。

おー噂の水の手曲輪の表示です。ちょっと見に行ってみましょう。

枯葉で足が取られます。

水の手曲輪がありました。

正直全然分かりません。

Wikiによれば雨水と井戸水を貯めるということですが、すいません、良く理解できませんでした。

気を取り直して主郭に向かいます。

登ると立派な石垣が見えてきました。

碑がありました。朽ちて良く見えませんが、明治天皇碑とあるようです。

行幸されたのかしら?

さっきの石垣の裏です。

反対側には主郭と出ています。なんだ、到着してしまいましたね!

奥に行くと、大給城跡の碑です。これがなくっちゃ。

駐車場からおよそ10分でした!

見晴らしの良いところに出ました。恐らく手前は豊田市方面、奥は名古屋市内方面でしょう。

奥にはまた違う巨岩がありました。ロッククライミングを楽しむ人もいますよ。

しばし眺望を楽しんでお昼ご飯をいただきます。

引き返して松平乗元墓所を伺ってみます。ちなみに松平乗元さんはこんな方でした。

ふむふむ、なるほど。徳川家の遠縁、大給松平家の当主で大給城の城主だったそうです。

御城印はこちら。松平東照宮でいただきました。

では早速その松平東照宮に行ってみることにします。

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