2024年11月16日、佐和山城の後、彦根城に登ってきました。
100名城50番目、以前の登城記がこちらです。
一応ですが彦根城はこんなトコ。
レンタサイクルに乗ったままスイスイと進みます。
石田三成屋敷跡からわずか20分です。
埋木舎(うもれぎのや)、井伊直弼が藩主となるまで過ごした場所だそうです。
入らずに通過してしまいました。
では奥に行きましょう。結構混んでます。今日は外国の方も多いんですよ。
こちらは琵琶湖八景、月明 彦根の古城
前回は名無しでしたが、今回は井伊直孝の飛出し坊や。
お堀の中を船が通っております。
登り石垣……でしょうか?
前回は木が繫っていましたが、伐採されており今日は良く見えます。
入口横の城内用タクシー。井伊スタイルとひこにゃんスタイルの2台があるのです。
天秤橋のところの石垣の積み方、良いですよねえ。
天気が悪いのが残念。
誰もいない瞬間を待ってパシャリ。この虎口というか入口、良くないですか?
11月中旬ではあるのですが、紅葉はまだまだ。
橋を渡りましょ、いやいや混んでいます。
天秤櫓の中に入ることができました。
櫓から覗いてみました。ここは良く染まっています。
橋の上はさすがに無人にはなりません(´・ω・`)
太鼓門、良い感じに撮れました。
ここを登ると……
天守に到着しました。
着見台(つきみだい)の方へ行くと、
あれは佐和山です。さっきまでいたのですよ。
太鼓櫓も上から見えました。
意外と小さい天守です。
中に入ると、急傾斜の階段と観光客で大混雑。さすがに階段は撮影できませんねえ。
でも結構怖い階段です。一番怖いかも。
一番上の天井組みだけ撮影しました。
ひこにゃんはパネルです(´・ω・`)今日はお見掛けしませんでした。
奥の方に行ってみましょう。
西の丸三重櫓に入れるみたいです、見に行きましょうよ。
木の曲げ方が凄いです( ゚Д゚)
こちらは工事の都合か何かで降りられません。
庭園の玄宮園方面に向かいましょう。
ん?怪しい者がおりますぞ!
松江城以来の忍者です。お子様相手に忍んでいます(笑)
北西側から見た彦根城。この左側を降りて行くのです。
こっち側はあまり来たことがありません、新鮮な眺めです。
おお、素晴らしいです。
また佐和山が見えちゃってます。
痺れますね、この石垣。
高知城と違って排水樋は見当たりません。
振り返るとまだ天守が見えます。あれだけいた人がこちらには来ませんね。
狭い狭い虎口。
視線を左に向けるとまた高石垣。
歩きにくい階段を降りながら、よそ見すると石垣を見てしまいます。
第四代井伊直興さんが作った庭園。
すぐ隣が玄宮園。
見て下さい、情報量が多いでしょ?
まず玄宮園。
船が浮いてます、船上から優雅に雅楽を演奏してくれています。
紅葉は今一つですが、左の橋の上の一か所だけが情熱的に赤い。
右上は彦根城。
場所を移動して逆さ彦根城……というには苦しい感じです。
お腹が空いてきました、ご飯を食べに行きましょう。
近江やさん、君に決めた!!
一番リーズナブルな近江牛丼御膳にしました、1,250円です。美味です~
それでは自転車をお返しし、戻りますか。
でわ、また。
何時も色んなところ行けて
羨ましいです〜
彦根城良いですよね〜(^◇^)
懐かしい写真をたくさん、ありがとうございました。
これも自己鍛錬と健康養生、そして趣味を兼ねているのです。
彦根城の天守自身は小さめですが、いろいろ見どころがありました。
ウォーク更家さん、いらいしゃいませ。
中山道を踏破!!
確かに北国海道、中山道、東海道も近いですし、要地ですよね!
秀吉は石田三成、家康は井伊直政を佐和山近辺に配置したのだ、と思います。
ありがとうございました。
今年の豪雨で石垣も崩れましたしね…
向こう側、大堀切の落とし橋も渡れるようにしてもらいたいですね~
きれいに除草されていて石垣がよく見えますね!
搦手門~黒御門の山道、、、現存石垣と城ハラ石段がとてもいいですね!
お舟乗りに行きたいです♪
玄宮園、お舟で雅楽、、国宝天守、、大名庭園ってやつですね?
直弼、、ここで隠居したかったでしょうね~
前回は真夏でしたので動くだけで精一杯。
お城の裏側には、来たことがなかったので新鮮でしたよ。
玄宮園も忍者さん(笑)も素敵でした。