滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)の満足度が極めて高かった件。
by |2016-11-06 08:34:50|
皆様おはようございます。
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
先日、滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)なる施設を訪れました。
施設名だけ聞くとそれほど楽しめそうにも思えないのですが、ネットの口コミ評価も高かったので、あえてチャレンジしてみることに。
琵琶湖の博物館だけあって、琵琶湖のほとりにあります。
のどかな休日。
まずはディスカバリールーム。
五感を使って楽しく学べます。
こちらの巨大なザリガニは、お腹の中に子どもが入れるスペースがあって、中からハサミを操作できるんです。
頑張ってエサを捕まえましょう。
昔の民家を再現したコーナー。
家具や食器など、細部に至るまでリアルに復元されていました。
う・ん・こ の観察。
嬉しそう・・・。
様々な国の珍しい楽器を体験できるコーナー。
こちらはメキシコの「レインスティック」です。
サボテンの茎の中に小石や木の実が詰められていて、茎を傾けると雨音のように美しく湿った音を奏でます。
大人でもハマってしまう素敵な楽器です。
図書室?
ここだけでも一日過ごせそうなほど、興味深い本がたくさんありましたよ。
さて、こちらは淡水生物専門の水族館。
今年7月にリニューアルオープンされたばかりで、ほとんどが琵琶湖に住む生物です。
想像していたより遙かに規模が大きく、熱帯魚などがいないため派手さには欠けますが、訪れる人が楽しめる工夫が随所に凝らされています。
ザリガニを触らせてくれたり、
滋賀県の名産、「ふなずし」の匂いを嗅げたりします。
私は失神しそうになりましたが。
新設された「マイクロアクアリウム」。
肉眼では見えないほどの微小な生物が集められています。
以前から顕微鏡を欲しがっていた息子。
ミクロの世界に興味津々でした。
続いては、琵琶湖の生い立ちを展示するコーナー。
主に地質学の見地から紐解かれた古い歴史を学ぶことが出来ます。
「ミエゾウ」の化石。
あえてお尻側から撮ってみました。
昔は日本にも野生の象が生息していたんですね。
江戸中期まで、琵琶湖は近畿と北陸とを結ぶ交通の要所として栄えました。
こちらの「丸子舟」が、最盛期には1,400艘も稼働していたというから大したものです。
最後に足を運んだ「C展示室」。
こちらも大幅にリニューアルされたそうで、中はとっても綺麗でした。
琵琶湖周辺に生息する動物が展示されています。
昆虫の標本も非常に充実しています。
まるでカラーチャート!
鳥類のはく製。
昆虫標本もそうでしたが、展示の仕方が秀逸です。
今どきの博物館ですね。
暮らしの歴史をたどるコーナーも。
これがとにかく面白かったです。
年代ごとのヒット商品がまとめて展示されているんです。
うちの息子なんか一生「ワープロ」という単語を知らずに生きる世代なんだよな・・・。
カセットテープのウォークマンなんかも懐かしいですね。
さらに時代を遡るとこんな具合です。
今も変わらぬ姿で「サッサ」が売れ続けているのは凄いことですね。
時代時代の雑誌やポスターも展示されています。
東京オリンピックのポスターなんか見ていると、広告表現というのは本質の部分で今も昔も大きく変わらないのかなという気がしました。
今回は十分な時間がなく、見逃した箇所も多々ありました。
大人も子供も心から楽しめる琵琶湖博物館、次回はもっと余裕をもってまわりたいと思います。
ちなみに駐車料金は普通車1日550円ですが、博物館利用者は無料になります。
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先日、滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)なる施設を訪れました。
施設名だけ聞くとそれほど楽しめそうにも思えないのですが、ネットの口コミ評価も高かったので、あえてチャレンジしてみることに。
琵琶湖の博物館だけあって、琵琶湖のほとりにあります。
のどかな休日。
まずはディスカバリールーム。
五感を使って楽しく学べます。
こちらの巨大なザリガニは、お腹の中に子どもが入れるスペースがあって、中からハサミを操作できるんです。
頑張ってエサを捕まえましょう。
昔の民家を再現したコーナー。
家具や食器など、細部に至るまでリアルに復元されていました。
う・ん・こ の観察。
嬉しそう・・・。
様々な国の珍しい楽器を体験できるコーナー。
こちらはメキシコの「レインスティック」です。
サボテンの茎の中に小石や木の実が詰められていて、茎を傾けると雨音のように美しく湿った音を奏でます。
大人でもハマってしまう素敵な楽器です。
図書室?
ここだけでも一日過ごせそうなほど、興味深い本がたくさんありましたよ。
さて、こちらは淡水生物専門の水族館。
今年7月にリニューアルオープンされたばかりで、ほとんどが琵琶湖に住む生物です。
想像していたより遙かに規模が大きく、熱帯魚などがいないため派手さには欠けますが、訪れる人が楽しめる工夫が随所に凝らされています。
ザリガニを触らせてくれたり、
滋賀県の名産、「ふなずし」の匂いを嗅げたりします。
私は失神しそうになりましたが。
新設された「マイクロアクアリウム」。
肉眼では見えないほどの微小な生物が集められています。
以前から顕微鏡を欲しがっていた息子。
ミクロの世界に興味津々でした。
続いては、琵琶湖の生い立ちを展示するコーナー。
主に地質学の見地から紐解かれた古い歴史を学ぶことが出来ます。
「ミエゾウ」の化石。
あえてお尻側から撮ってみました。
昔は日本にも野生の象が生息していたんですね。
江戸中期まで、琵琶湖は近畿と北陸とを結ぶ交通の要所として栄えました。
こちらの「丸子舟」が、最盛期には1,400艘も稼働していたというから大したものです。
最後に足を運んだ「C展示室」。
こちらも大幅にリニューアルされたそうで、中はとっても綺麗でした。
琵琶湖周辺に生息する動物が展示されています。
昆虫の標本も非常に充実しています。
まるでカラーチャート!
鳥類のはく製。
昆虫標本もそうでしたが、展示の仕方が秀逸です。
今どきの博物館ですね。
暮らしの歴史をたどるコーナーも。
これがとにかく面白かったです。
年代ごとのヒット商品がまとめて展示されているんです。
うちの息子なんか一生「ワープロ」という単語を知らずに生きる世代なんだよな・・・。
カセットテープのウォークマンなんかも懐かしいですね。
さらに時代を遡るとこんな具合です。
今も変わらぬ姿で「サッサ」が売れ続けているのは凄いことですね。
時代時代の雑誌やポスターも展示されています。
東京オリンピックのポスターなんか見ていると、広告表現というのは本質の部分で今も昔も大きく変わらないのかなという気がしました。
今回は十分な時間がなく、見逃した箇所も多々ありました。
大人も子供も心から楽しめる琵琶湖博物館、次回はもっと余裕をもってまわりたいと思います。
ちなみに駐車料金は普通車1日550円ですが、博物館利用者は無料になります。
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