福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)体験記。
by |2016-11-23 07:47:31|
皆様おはようございます。
本日も加登(公式ホームページはこちら)の広報スタッフブログ「カトカト日記」をご覧いただきありがとうございます。
先日、福井県は勝山市にある「福井県立恐竜博物館」を訪れました。
恐竜の博物館としては、世界的に見ても指折りの規模を誇るとのことで、子供のようにテンションが上がります。
とにかく化石標本の数が半端じゃありません。
レプリカも多いのですが、中には本物の化石もありました。
ん?
何かいるぞ?
ティラノサウルス!
しかも、リアルに動いたり咆えたりするんです。
眼だって動きます!
「恐竜が何で今も生きてるん!?」
余りのリアルさに、怖がって決して近づこうとしない息子。
「お母さん、そっち行ったら危ないで!」
というわけで化石の展示コーナーに避難。
凄い迫力でした。
首、長っ!!
実物大の復元模型コーナー。
どの恐竜も動いているため、息子は入ることが出来ませんでした。
高さ5m以上はあったように思います。
続いて局所編。
背骨フェチにはたまりませんね。
福井県に生息していた恐竜です。
恐竜って時代が下るにつれ、歯が退化してくちばしのようになっていくんですね。
その先に鳥類が存在するということで、考えようによっては恐竜は絶滅したわけではなく、鳥類として今も生き残っているとも言えるのだそうです。
肋骨フェチの方へ。
始祖鳥、だったと思います。
こうして骨格を見ると確かに恐竜と鳥って似ていますよね。
この化石、どうやって出来たんでしょうね。
自然神を思わせる化石。
鉱物系の展示も非常に充実しています。
ここでは、様々な石の組成を見ることが出来ます。
石材店に勤める私としてはやはり見逃すわけにいきません。
マグマが冷え固まった火成岩(かせいがん)の中でも、墓石に使われるのは花崗岩(かこうがん)、閃緑岩(せんりょくがん)、斑糲岩(はんれいがん)といったいわゆる「深成岩(しんせいがん。マグマがゆっくりと冷えて固まったもの)」が多いですが、有名な小松石などはマグマが急激に冷えて固まった「火山岩」に属する安山岩(あんざんがん)です。
こちらはガリガリ君です。
舐めるとソーダの味がします(嘘)。
自然界にこんなものが存在するだなんて信じられません。
単純に骨格標本の迫力を楽しむも良し、恐竜の進化の過程を辿って知的好奇心を満たすも良し。
子供なら半日、大人だったら丸一日楽しめそうな福井県立恐竜博物館でした。
次回はお隣の施設「かつやまディノパーク」をご紹介したいと思います。
< 関 連 記 事(北陸おでかけ日記)>
◆永平寺(福井県吉田郡)の紅葉とかつやまディノパーク(福井県勝山市)。
◆石川県加賀市でうさぎに囲まれてきました。
◆福井県敦賀市のソースカツ丼初体験!
ほっとする動画配信中!
加登各店のスタッフブログも更新中! 霊園(店舗)名をクリックしてください。
川西中央霊園|はびきの中央霊園・奈良橿原店|大阪泉北霊園|四条畷霊園|大阪霊園|明治の森霊園|堺店・岸和田営業所|西宮店・神戸店・宝塚営業所|飯盛店|湘南ふじみ霊園
関西の霊園・墓石・仏事法要の情報満載! 加登HPは画像をクリック
関東の霊園・墓石・仏事法要の情報満載! 加登TOKYO HPは画像をクリック
フォロー大歓迎! 加登 公式 Facebook も画像をクリック
ブログの更新をいち早くお知らせ! 加登 公式ツイッターも画像をクリック
本日も加登(公式ホームページはこちら)の広報スタッフブログ「カトカト日記」をご覧いただきありがとうございます。
先日、福井県は勝山市にある「福井県立恐竜博物館」を訪れました。
恐竜の博物館としては、世界的に見ても指折りの規模を誇るとのことで、子供のようにテンションが上がります。
とにかく化石標本の数が半端じゃありません。
レプリカも多いのですが、中には本物の化石もありました。
ん?
何かいるぞ?
ティラノサウルス!
しかも、リアルに動いたり咆えたりするんです。
眼だって動きます!
「恐竜が何で今も生きてるん!?」
余りのリアルさに、怖がって決して近づこうとしない息子。
「お母さん、そっち行ったら危ないで!」
というわけで化石の展示コーナーに避難。
凄い迫力でした。
首、長っ!!
実物大の復元模型コーナー。
どの恐竜も動いているため、息子は入ることが出来ませんでした。
高さ5m以上はあったように思います。
続いて局所編。
背骨フェチにはたまりませんね。
福井県に生息していた恐竜です。
恐竜って時代が下るにつれ、歯が退化してくちばしのようになっていくんですね。
その先に鳥類が存在するということで、考えようによっては恐竜は絶滅したわけではなく、鳥類として今も生き残っているとも言えるのだそうです。
肋骨フェチの方へ。
始祖鳥、だったと思います。
こうして骨格を見ると確かに恐竜と鳥って似ていますよね。
この化石、どうやって出来たんでしょうね。
自然神を思わせる化石。
鉱物系の展示も非常に充実しています。
ここでは、様々な石の組成を見ることが出来ます。
石材店に勤める私としてはやはり見逃すわけにいきません。
マグマが冷え固まった火成岩(かせいがん)の中でも、墓石に使われるのは花崗岩(かこうがん)、閃緑岩(せんりょくがん)、斑糲岩(はんれいがん)といったいわゆる「深成岩(しんせいがん。マグマがゆっくりと冷えて固まったもの)」が多いですが、有名な小松石などはマグマが急激に冷えて固まった「火山岩」に属する安山岩(あんざんがん)です。
こちらはガリガリ君です。
舐めるとソーダの味がします(嘘)。
自然界にこんなものが存在するだなんて信じられません。
単純に骨格標本の迫力を楽しむも良し、恐竜の進化の過程を辿って知的好奇心を満たすも良し。
子供なら半日、大人だったら丸一日楽しめそうな福井県立恐竜博物館でした。
次回はお隣の施設「かつやまディノパーク」をご紹介したいと思います。
< 関 連 記 事(北陸おでかけ日記)>
◆永平寺(福井県吉田郡)の紅葉とかつやまディノパーク(福井県勝山市)。
◆石川県加賀市でうさぎに囲まれてきました。
◆福井県敦賀市のソースカツ丼初体験!
ほっとする動画配信中!
加登各店のスタッフブログも更新中! 霊園(店舗)名をクリックしてください。
川西中央霊園|はびきの中央霊園・奈良橿原店|大阪泉北霊園|四条畷霊園|大阪霊園|明治の森霊園|堺店・岸和田営業所|西宮店・神戸店・宝塚営業所|飯盛店|湘南ふじみ霊園
関西の霊園・墓石・仏事法要の情報満載! 加登HPは画像をクリック
関東の霊園・墓石・仏事法要の情報満載! 加登TOKYO HPは画像をクリック
フォロー大歓迎! 加登 公式 Facebook も画像をクリック
ブログの更新をいち早くお知らせ! 加登 公式ツイッターも画像をクリック