
続いて、「ワックス掛け」です。ワックススポンジを使わずに、合成繊維クロスを使いワックス掛け。合成繊維クロスを水に濡らして、きつく絞り、ワックスを付けてワックス掛け。これがワックスムラをなくし綺麗に掛けられ方法。また二度拭きいらずで掛けられるところが合理的でもあります。使用ワックスは、昔ながらの「ソフト99ブラック」。これでボディーは艶やかなシロに変わりました。ドイツ車のソリッドカラーには、くすみをしっかり取り、固形ワックス独特のしっとりした輝きを保つワックス。「ソフト99ブラック」が一番とも思えます。