かつては「帰れ!北方領土」という言い方であった。
また、「返せ!北方領土」というスローガンもあった。
「帰れ北方領土」では誰に向かっていっているのか分からない。子供に「6時には帰ってきなさいよ」といっているのと同じ言い方なので、北方領土に向かっていっていることになるが、北方領土は一人では帰ってこれないので、この言い方はおかしい。
日本の領土と思っているから、北方4島でなく北方領土という表現になるので、「返せ!北方領土」という言い方は正しい。ロシアに向かって、「俺のものを返せ」というのだから言い方としては正しい。
しかし、どうせ返してもらうのならば、一緒に”カバフト”も帰ってこないかな。
”カバフト”はサハリンといって今ではロシアですか。でも、昔は日本でした。戦争に勝って日本がとった領土ですね。だから、戦争に負けて返した。
ということは領土問題は戦争とペアで考えるものなのでしょうか。
北方4島が日本にというか、日本人に帰ってきたらどんないいことがありますか。
逆に今の状態だと、なにが不利益ですか。
お金の問題じゃないという意見もあるでしょう。
でも、ダムの底に沈んだ村の人はお金のために、故郷を捨てたのでしょうか。
北海道が日本から独立する時に、北方4島にも呼びかけて一緒の国になるというのはいかがでしょうか。これなら、帰れも返すもありません。
”カバフト”も一緒になってくれると、結構大きな国になります。
じゃー、国っていったい何なのよということを考えなければいけません。
ちょっと、問題が発散してしまいました。
領土問題は簡単なようで、なかなか難しい。
また、「返せ!北方領土」というスローガンもあった。
「帰れ北方領土」では誰に向かっていっているのか分からない。子供に「6時には帰ってきなさいよ」といっているのと同じ言い方なので、北方領土に向かっていっていることになるが、北方領土は一人では帰ってこれないので、この言い方はおかしい。
日本の領土と思っているから、北方4島でなく北方領土という表現になるので、「返せ!北方領土」という言い方は正しい。ロシアに向かって、「俺のものを返せ」というのだから言い方としては正しい。
しかし、どうせ返してもらうのならば、一緒に”カバフト”も帰ってこないかな。
”カバフト”はサハリンといって今ではロシアですか。でも、昔は日本でした。戦争に勝って日本がとった領土ですね。だから、戦争に負けて返した。
ということは領土問題は戦争とペアで考えるものなのでしょうか。
北方4島が日本にというか、日本人に帰ってきたらどんないいことがありますか。
逆に今の状態だと、なにが不利益ですか。
お金の問題じゃないという意見もあるでしょう。
でも、ダムの底に沈んだ村の人はお金のために、故郷を捨てたのでしょうか。
北海道が日本から独立する時に、北方4島にも呼びかけて一緒の国になるというのはいかがでしょうか。これなら、帰れも返すもありません。
”カバフト”も一緒になってくれると、結構大きな国になります。
じゃー、国っていったい何なのよということを考えなければいけません。
ちょっと、問題が発散してしまいました。
領土問題は簡単なようで、なかなか難しい。