化学系エンジニアの独り言

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証券会社と信託銀行

2007-03-06 | 社会
某証券会社と取引があり、そこで買った株は某UF○信託銀行とやらが管理しているらしい。中間業績報告やら配当などの通知は某UF○信託銀行から郵送される。

ところが某UF○信託銀行の小生の住所データに誤りがあり、郵送物はマンションの下の部屋のポストに入ってくる。下の部屋の人は親切にも小生のポストに郵送物を入れてくれるので、郵送物が届かないことはないのだが、いつまでも下の階の人に迷惑をかけるのも申し訳ないので住所変更届けをすることにした。

郵送物の封筒の表面には、住所変更の場合は速やかに某UF○信託銀行証券代後部まで届けるように書いてある。住所変更用紙を書いて某UF○信託銀行に持参する。

窓口のねーちゃんは日付が昨日なので、今日に訂正してください。そして訂正印を押して、という。しかし印鑑は実印なので持ち歩いているわけがない。もってないというと、昨日の日付でいいかどうか確認しますので待ってねという。

だったら、訂正印をうんぬん言う前に昨日の日付でいいかどうか先に確認せい、思う。

するとおねーちゃんは、お客様の場合は当行で住所変更はできません。お取引のある証券会社を通じて住所変更の届出を出せという。

だったらなぜ、封筒の表に住所変更は証券代行部まで早めにとかいてあるの、ときくと

できるお客様もいますが、お客様の場合はできません、とおねーちゃんはさっきと同じことを繰り替えずばかり。

このころになると何だが腹が立ってきた。ところで、日付が昨日でいいかどうかはどうなちゃったの、なんで証券会社を通じで住所変更してくれと、封筒には書いてないの、俺は何百人に一人のレアケースかい

とおねーちゃんに問いただすも、お客様の場合は証券会社を通じての変更となります、を繰り返すばかり。よくよく考えてみれば、このおねーちゃんからはお手数をおかけしますがとか、申し訳ありませんがとか、の言葉がまったくなく、ひたすらお客様の場合はを繰り返すばかりなのである。それでこっちも腹が立ってきた。

つぶれかけた某UF○信託を相手にしてもしょうがない、こんなねーちゃんしか窓口に置けないんだからなーとあきらめる。

某証券会社に電話して、小生の届出住所などをいろいろ確認してもらった。結局、小生が某証券に届けている住所に間違いはなく、某証券会社から某UF○信託銀行に小生の住所データを通知した祭に、某証券側で間違えたか、受け取った某UF○信託銀行がデータ入力の祭に間違ったかのどちらかであることが判明した。

某証券の小生の住所データは間違っていないので、小生から住所変更届を出すこともできない。

一番いいのは株券の管理を某UF○信託銀行から別の銀行に変えてもらって、新たに小生の住所データを登録してもらえると良いのですが。某証券さん、某UF○信託銀行との取引はもうやめにしましょうや。