数年ぶりにアメリカ出張に行ってきました。ほんと久しぶりだったので、5日間の滞在中づっと時差に悩まされました。それだけ体力が衰えている、適応力がなくなっている証拠でしょうか、少々悲しい気分です。
それにしても行きも帰りもノースウェスト便は満席でした。もちろんエコノミー(機内アナウンスではメインキャビンといってたな)席だけしか分かりませんが。きっとビジネスクラスも一杯だったのでしょう。
日本人乗客よりも、中国、韓国人が多いことも驚きです。やはりこの数年での中国の伸びというのをこんなところで感じます。
ロスの街中にいる限り、大統領選挙に関するポスターや広告などを見ることは無かった。現地の人に聞くと、党大会で候補が決まるまでのほうが盛り上がるのだという。そんなもんであろうか。ちょうど日本では自民党の総裁選挙の最中だったが、あんまり盛り上がってはいなかったのだろう。アメリカのメディアがこれを取り上げることはほとんど無かった。
それにしても大変な一週間でした。時差ぼけの頭でCNNを見ていたら、ブッシュ大統領がToo big to failということで、AIGの救済を発表していました。前日にリーマンが倒産したばかりです。為替も株も果ては原油まで乱高下です。
帰国してからの出張清算の為替レートをどこに決めたらいいのかな、とつまらないことを一瞬心配したりして。まー、たいした金額を使っているわけではないので、為替差損は知れているのですが!
アメリカ全体にそうですが、ロスも車がないとどこにもいけない町です。フリーレーンというのをはじめて走りました。2人以上が乗っている車だけが優先的に走れるレーンです。当然空いているので、ラッシュ時でも早く走ることができます。
運転手一人だけでもプリウスの前のタイプはこのフリーレーンを走れるそうです。当時は省エネ推進策のひとつとして、プリウスを優遇していたそうで後ろに黄色いステッカーを貼ってあるのがそれだそうです。今のタイプのプリウスにはこの優遇策は適用されない。それだけ多くの台数が売れるようになったからなんでしょうか。そんなわけで、ロスでは前のタイプの中古のプリウスのほうが価格が高いそうです。
飛行機に乗るときの携帯電話の電源OFFのマナーも、日本とアメリカは大違いです。日本ではそもそも乗り込むときに電源OFFにしますね。ところがアメリカでは機内に乗り込んでからも電話している人が目に付きます。ターミナルを離れて牽引されているときでもまだ話しています。滑走路に入ったところでようやく電源OFFにするといった感じ。思うに携帯の電波は飛行機の飛行に影響があるのだから、飛んでいないうちは使ってよい、という基準らしい。ということは日本のマナー(基準)は少々厳しすぎるということですかね。
携帯関連で言えば、空港などのお土産コーナーに携帯ストラップがまったく売っていません。日本ではキーホルダーよりも携帯ストラップのほうが多く売っていると思うのですが、アメリカにはまったくありませんでした。
そういえばアップルのiPhoneにはストラップようの穴が開いていない、といいます。電話機にストラップの穴が無いならばストラップを売っていないことも理解できます。でも、電話機を落としそうで心配ですが。
帰国してから、行きの成田で買った免税タバコがずいぶんと残っているのに機が付いた。一週間の出張で5箱も吸っていないことになる。普段なら7-10箱は吸っているのだが。
確かにホテルは全館禁煙。レストランも禁煙。空港ターミナル内もすべて禁煙です。吸う場所が無いのだから、当然吸う本数も減るというものです。
これを機会に禁煙できたら良かったのですが。
それにしても行きも帰りもノースウェスト便は満席でした。もちろんエコノミー(機内アナウンスではメインキャビンといってたな)席だけしか分かりませんが。きっとビジネスクラスも一杯だったのでしょう。
日本人乗客よりも、中国、韓国人が多いことも驚きです。やはりこの数年での中国の伸びというのをこんなところで感じます。
ロスの街中にいる限り、大統領選挙に関するポスターや広告などを見ることは無かった。現地の人に聞くと、党大会で候補が決まるまでのほうが盛り上がるのだという。そんなもんであろうか。ちょうど日本では自民党の総裁選挙の最中だったが、あんまり盛り上がってはいなかったのだろう。アメリカのメディアがこれを取り上げることはほとんど無かった。
それにしても大変な一週間でした。時差ぼけの頭でCNNを見ていたら、ブッシュ大統領がToo big to failということで、AIGの救済を発表していました。前日にリーマンが倒産したばかりです。為替も株も果ては原油まで乱高下です。
帰国してからの出張清算の為替レートをどこに決めたらいいのかな、とつまらないことを一瞬心配したりして。まー、たいした金額を使っているわけではないので、為替差損は知れているのですが!
アメリカ全体にそうですが、ロスも車がないとどこにもいけない町です。フリーレーンというのをはじめて走りました。2人以上が乗っている車だけが優先的に走れるレーンです。当然空いているので、ラッシュ時でも早く走ることができます。
運転手一人だけでもプリウスの前のタイプはこのフリーレーンを走れるそうです。当時は省エネ推進策のひとつとして、プリウスを優遇していたそうで後ろに黄色いステッカーを貼ってあるのがそれだそうです。今のタイプのプリウスにはこの優遇策は適用されない。それだけ多くの台数が売れるようになったからなんでしょうか。そんなわけで、ロスでは前のタイプの中古のプリウスのほうが価格が高いそうです。
飛行機に乗るときの携帯電話の電源OFFのマナーも、日本とアメリカは大違いです。日本ではそもそも乗り込むときに電源OFFにしますね。ところがアメリカでは機内に乗り込んでからも電話している人が目に付きます。ターミナルを離れて牽引されているときでもまだ話しています。滑走路に入ったところでようやく電源OFFにするといった感じ。思うに携帯の電波は飛行機の飛行に影響があるのだから、飛んでいないうちは使ってよい、という基準らしい。ということは日本のマナー(基準)は少々厳しすぎるということですかね。
携帯関連で言えば、空港などのお土産コーナーに携帯ストラップがまったく売っていません。日本ではキーホルダーよりも携帯ストラップのほうが多く売っていると思うのですが、アメリカにはまったくありませんでした。
そういえばアップルのiPhoneにはストラップようの穴が開いていない、といいます。電話機にストラップの穴が無いならばストラップを売っていないことも理解できます。でも、電話機を落としそうで心配ですが。
帰国してから、行きの成田で買った免税タバコがずいぶんと残っているのに機が付いた。一週間の出張で5箱も吸っていないことになる。普段なら7-10箱は吸っているのだが。
確かにホテルは全館禁煙。レストランも禁煙。空港ターミナル内もすべて禁煙です。吸う場所が無いのだから、当然吸う本数も減るというものです。
これを機会に禁煙できたら良かったのですが。