過去の自分と現在の自分

先日、小学校時代に入っていたサッカーチームの

３０周年の記念行事があり、参加してきたことは

このブログでもお伝えしました。

そのときに、昔よく遊びに行かせてもらっていた

近所の家のおばさんに久しぶりに会いました。

私に会うと、第一声が、

「けいちゃん、変わったね～。

言われないとわからないわ。」

というものでした。

（＊昔はゴリではなく、けいちゃんと

呼ばれていました）

変わった、と言われると、それを悪いほうに

とらえるか、良いほうにとらえるか分かれる

かもしれませんが、私は良いほうにとらえます。

この記念行事に合わせてこれまでのチームの軌跡を

記したDVDが上映されましたが、最初のほうに幼き時代の

私が画面の隅にいました。

まだあどけない顔をしており、どちらかというと

ナヨッとした感じです。

（今でいう草食系男子みたいな感じです）

確かに言われてみると、昔の写真と現在の顔は

別人といってもいいくらいに変わっていました。

自分自身では自分が変わった、とはそれほど思って

いませんでしたが、第三者から言われると

「そういえば、全然違う顔をしているな」

と思います。

思い返すと、小さい頃私はよく母親から

「あなたのハートはガラス細工のようだね」

と言われることがありました。

何かにつまずくとすぐに傷つき、なかなか

立ち直れないでいたのです。

なので、小さい頃はいじめられたりもしました。


もし自分が「変わった」契機のようなものがあると

するならば、それはボディビルとの出会いだったの

かもしれません。

「ボディビルは精神のエクササイズである」

とは、私の尊敬するミスターオリンピア、

ドリアン・イエーツの言葉です。

ボディビルにどんどんはまっていくうちに、

精神面も鍛錬されたのかもしれません。

ボディビルを行なっていると体型が

みるみる変わっていきますが、

精神は目に見えないので、実際に

精神が変わったのか（良いほうに）は

なかなか自分では分かりませんね。

人から「まるっきり変わってしまった」と

言われた、ということが何か自分の精神面が

変わったことの裏返しなのかもしれません。


とジムからの帰宅途中、ふと思ったことを

書いてみました。

おやすみなさい。


ウホッ

ゴリ

トレーニング後の食事

脚（大腿四頭筋）のトレーニングを

終えて帰宅しました。

２日間オフをとった後だったので、

トレーニングは非常に調子が良く、

オフシーズンと同じかそれ以上の

重量が扱えました。

まだ大会まで３ヶ月弱ありますから、

どんどん攻めのトレーニングを行い、

減量中といえども筋量アップをしていきたい、

と考えています。


写真は今日のトレーニング後の食事です。

左からサラダ（キャベツ、にんじん、ブロッコリー、

パプリカにお酢、少量のオリーブオイル、しょうゆ

をかけたものです）、ご飯約２００ｇ、大根おろし、

（たくさんおろし過ぎました。今日の大根は

辛い部分だったので、半分残しました）

牛肉（サーロインを脂肪部分をカットして）約２８０ｇ、

（食べていてちょっと多かったので、実際に食べたのは、

約２００ｇです）

グレープフルーツ半分。

だいたいいつもこんなものを食べています。

夜はほとんどサラダと茹でた肉（牛）ですね。

あと大根おろしもほぼ毎日食べています。

一見味気ないように思うかもしれませんが、

減量をしていると味覚が研ぎ澄まされてくるので、

毎食美味しく食べています。

特に毎朝食べる卵かけご飯は格別です。

減量食でも「美味しい」と思って食べれば、

筋肉になると思うんですよね。


食事はこれからもちょこちょこアップしていこうと

思っています。


ウホッ

ゴリ