こんばんは。
ご無沙汰しています。
パーソナルトレーナーのゴリ梨です。
今日は肩(三角筋)のトレーニングについて書こうと思います。
肩を鍛えてもなかなか大きくならない、という方がいらっしゃるかと思います。
ショルダープレスを行うと、鍛えたい三角筋ではなく、僧帽筋に効いてしまう、という方も
いらっしゃるかと思います。
三角筋を大きくするには、プレス運動(バックプレスやフロントプレス)を行うのが一番です。
サイドレイズも三角筋のサイド(横)を大きくしてくれますが、やはり三角筋の前を大きくしてくれるのは
プレス運動です。
プレス運動(特にバックプレス)は座っても立っても行うことが出来ますが、基本は立って行うことだと
考えています。
プレス運動(バックプレス)で大事なことは、トップポジション(バーを上で支えているところ)で
肩関節(正確には肩峰)でウエイトを支えることです。つまり骨で支えるということです。
この肩関節でウエイトを支えるためには、股関節や大転子がしっかりと使えていることが必要になります。
では具体的にどうすればいいかと言いますと、バランスボールに座ってバックプレス(この場合は
スミスマシンがいいと思います)を行うといいと思います。
バランスボールに座った状態でプレスを行うには、自分の体をお尻の2点でしっかりと支える必要があります。
お尻の2点で体を支えると、プレスを行った時に肩関節がしっかりと動くのです。
ここで、肩関節とお尻の2点をつなぐ「ワク組み」が出来上がります。
*ちょうど四角いワク組みになります。
このような「ワク組み」を作ってからプレス運動を行うと、僧帽筋には効かせずに三角筋に的確に効かせることが
出来ます。
私は現在肩のトレーニングは、メインでバックプレス(スミスマシンで立って)をチーティングを使って行って
います。ウエイトを上で持った時は肩関節で支え、一番下(首の後ろにバーが着くまで)まで下ろし、
チーティングを使って爆発的に挙上します。
このやり方で肩はだいぶ大きくなりました。
見た目としては肩が丸くなる感じです。
と、今日は肩のトレーニングについて書いてみました。
よろしければ参考にしてみて下さい。
ウホッ
ゴリ
ご無沙汰しています。
パーソナルトレーナーのゴリ梨です。
今日は肩(三角筋)のトレーニングについて書こうと思います。
肩を鍛えてもなかなか大きくならない、という方がいらっしゃるかと思います。
ショルダープレスを行うと、鍛えたい三角筋ではなく、僧帽筋に効いてしまう、という方も
いらっしゃるかと思います。
三角筋を大きくするには、プレス運動(バックプレスやフロントプレス)を行うのが一番です。
サイドレイズも三角筋のサイド(横)を大きくしてくれますが、やはり三角筋の前を大きくしてくれるのは
プレス運動です。
プレス運動(特にバックプレス)は座っても立っても行うことが出来ますが、基本は立って行うことだと
考えています。
プレス運動(バックプレス)で大事なことは、トップポジション(バーを上で支えているところ)で
肩関節(正確には肩峰)でウエイトを支えることです。つまり骨で支えるということです。
この肩関節でウエイトを支えるためには、股関節や大転子がしっかりと使えていることが必要になります。
では具体的にどうすればいいかと言いますと、バランスボールに座ってバックプレス(この場合は
スミスマシンがいいと思います)を行うといいと思います。
バランスボールに座った状態でプレスを行うには、自分の体をお尻の2点でしっかりと支える必要があります。
お尻の2点で体を支えると、プレスを行った時に肩関節がしっかりと動くのです。
ここで、肩関節とお尻の2点をつなぐ「ワク組み」が出来上がります。
*ちょうど四角いワク組みになります。
このような「ワク組み」を作ってからプレス運動を行うと、僧帽筋には効かせずに三角筋に的確に効かせることが
出来ます。
私は現在肩のトレーニングは、メインでバックプレス(スミスマシンで立って)をチーティングを使って行って
います。ウエイトを上で持った時は肩関節で支え、一番下(首の後ろにバーが着くまで)まで下ろし、
チーティングを使って爆発的に挙上します。
このやり方で肩はだいぶ大きくなりました。
見た目としては肩が丸くなる感じです。
と、今日は肩のトレーニングについて書いてみました。
よろしければ参考にしてみて下さい。
ウホッ
ゴリ
動作中に終始、体がぶれるのですが、フォーム等、留意点等がございましたらアドバイスをお願いできないでしょうか?
ちなみに、スミスマシンは使用しておりません。
軽めの重量で、フォームが固まり体がブレなくなるまでやりこみましょう。
とても勉強になります。どうかこれからもブログを続けて下さい。
応援しています!