12月30日は、毎年恒例となりました。「第6回里崎智也杯年末ゴルフコンペ」が
当地鳴門カントリークラブで、行われました。25組約100名の大きな
ゴルフコンペになりました。
今回は、里崎選手も被災地千葉県のロッテマリーンズに在籍している関係で
東日本復興支援のチャリティーゴルフにしてもらえないかという提案を受け、
開催されました。
今回の実務の責任者、山形文吾さんと、河野宣通さんも、
6回目となり、受付も慣れたもんです。
今回は、当地のヒーローのチャリティーゴルフということで、新聞社の
取材が入りまして、最初は、仲間内のゴルフコンペでしたが、地域を
巻き込んで、社会性が出てきました。地域の絆と友達の友情無くしては
このイベントは成立していないのは明白です。
私の仲の良い友達やお世話になっている方々もたくさん参加して
いただきました。この企画に協賛いただき、本当にありがたいことです。
アウトの一組は、里崎選手、恩師東監督等のメンバーのスタートです。
6回目となりまして、皆さん、大変仲が良くなり、地元の絆を
ヒシヒシと感じずにはいられない素晴らしいイベントとなりつつ
あります。
今回は、東日本大震災復興支援の義援金を募る役目もあります。
その義援金を託すための役所の代表者である、泉鳴門市長も
競技終了後の表彰式で、来賓として参加していただきました。
それと、もうひとつうれしいお知らせが、泉鳴門市長と里崎選手の
話し合いで、来年より、里崎選手が、地元でふるさと納税をして
もらえることになりました。
最初は、本当に仲間内の年末ゴルフだったのが、里崎選手を巻き込み
地域を巻き込み、行政を巻き込んで、発展していく様子と、成長を
横で見ていて、感慨にふけりました。
里崎選手から泉鳴門市長に、義援金の贈呈が行われました。
今回、役得で、鳴門うずしお観光大使の前田景子さんとその
お母さんと一緒のパーティで、回ることが出来ました。(^0^)
地元のみんなが、このブログを見るころに、うらやましがられる
のが、簡単に想像できます。
こちらも、今回徳島より参加していただきました、青木さんと美人で
ゴルフがうまい清水さんと理穂さんのパーティです。
体が二つあれば、こちらにも参加したかった。(><;)