僕の、昨日の一日は、これでしょう。
「鳴門高校、センバツ出場!!」
春のセンバツは、32年ぶり7度目の出場です。
本当の地元の高校が、活躍してくれると、経済も
活況が出てくると思いますので、本当に甲子園で旋風を
巻いてほしいと思います。
インターネットのニュースでは、この様な報道をされています。
■著名OBも喜び
32年前の選抜大会に捕手として出場した元ヤクルトで現巨人コーチの秦真司さん(49) 私たちが出場して以来の出場で喜びもひとしお。高校生らしく走攻守すべて積極的にプレーしてほしい。
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鳴門高校卒業生の泉理彦・鳴門市長 地元の高校の出場は盛り上がるので非常にありがたい。OBとして甲子園でぜひ応援したい。森脇監督とは同級生で「優勝めざして頑張ってほしい」と声をかけたい。選手たちは伝統のうずしお打線を復活させてほしい。
■1951年 選抜初優勝
〈鳴門高校野球部〉 1911年創部。これまで春の選抜大会に6回、夏の選手権大会には2010年の大会を含め6回出場した。
50~52年は全盛期。春夏合わせ4回出場し決勝には3回進出。51年の選抜大会では初優勝を果たした。当時の強力打線は、地元の観光名所「鳴門の渦潮」にかけて「うずしお打線」と呼ばれ、その名は全国にとどろいた。
選抜大会の前回出場は80年。投手に元ロッテの島田茂氏、捕手に元ヤクルトの秦真司氏のバッテリーを擁して出場したが、1回戦で敗退した。