鳴門市もこのスポーツイベントに参加しています。今年の対戦相手は、初参加の神奈川県逗子市です。
国際チャレンジデー(こくさいチャレンジデー、International Challenge Day)とは、毎年5月の最終水曜日に世界各地で開催されるスポーツ交流イベントである[1]。人口規模が同程度の自治体間で午前0時から午後9時までに15分以上なんらかのスポーツ活動を行った住民の参加率を競う。
1983年にカナダのスポーツ振興組織「パーティシパクション」が主導し、国内の50の市町村で実施された。1990年には国際的なイベントになり、1992年から国際スポーツ・フォア・オール協議会 (旧国際トリム・フィットネス生涯スポーツ協議会、略称: TAFISA) が主催するようになった。
チャレンジデー2011は「スポーツの力で日本を元気に!」をスローガンに、東日本大地震により被災された多くの方々に対してスポーツでエールを贈ることを目的に開催いたしました。
全国のチャレンジデー実施自治体・地域の住民のみなさんが被災地の1日でも早い復興を願うだけでなく、チャレンジデーを通して「わがまち」を見つめなおし、まちの一体感を醸成するとともに、まちとまちのつながりを生む機会にもなりました。
20回目を迎えるチャレンジデー2012では、引き続き「スポーツの力で日本を元気に!」をスローガンに掲げ、チャレンジデー2011で築いたまちの一体感とまち同士のつながりをより強く築き上げ、全実施自治体・地域のみなさんとチャレンジデーを通して日本全国を元気にする一日にしたいと思っています。
実施日 | 2012年(平成24年)5月30日 水曜日 午前0時~午後9時
|
---|---|
対象 | 市・区・町・村
|
募集数 | 全国130ヵ所
|
サポート | こちらをご覧ください。 |
主催 | 笹川スポーツ財団、各自治体
|
後援(予定) | 外務省、文部科学省、総務省、官公庁、全国市長会、全国町村会、公益財団法人 日本オリンピック委員会、公益財団法人 日本体育協会、TAFISA-JAPAN、公益財団法人 日本レクリエーション協会、財団法人 健康・体力づくり事業財団、健康日本21推進全国連絡協議会、プロスポーツ昭和50年会、アスリートネットワーク、財団法人 日本ゲートボール連合、財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団、財団法人 マリンスポーツ財団
|
特別協賛 | 公益財団法人 日本財団
|
協賛 | 株式会社 伊藤園
|