韓国人で無職の陳春根被告(43)ら5人逮捕(殺人罪などで起訴)会社役員を1年2カ月も監禁、会社員はその後行方不明…兵庫 http://youtu.be/AkF-mKxpOUs
第10管区海上保安本部(鹿児島)は17日、鹿児島県南さつま市沖の領海内でサンゴ漁をしたとして、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで、いずれも中国漁船船長の梁菊夫容疑者(51)と何長坤容疑者(33)を現行犯逮捕した。
2人の逮捕容疑は17日午前9時半ごろ、南さつま市の野間岬から西南西約33キロの領海でサンゴ漁をした疑い。
10管によると、17日朝、南さつま漁業協同組合から「中国船らしき船を見かけた」と通報があり、中国漁船2隻が漁具を海中に投入しているのを海保の航空機が確認。巡視船から保安官が乗り込み、2人がサンゴの採取を認めたため、現行犯逮捕した。
第10管区海上保安本部(鹿児島市)は17日、鹿児島県南さつま市沖の日本領海内で操業したとして、中国漁船2隻を拿捕(だほ)し、それぞれの船長の自称梁菊夫(51)、同、何長坤(33)両容疑者を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、2人は17日午前9時半頃、同市の西端・野間岬の西南西約33キロの領海内で、操業した疑い。2人とも「サンゴを採るために来た」と供述しているという。それぞれの漁船には船長を含めて8人ずつが乗っていた。船内でサンゴの有無は確認できていないという。
中国の国旗を掲げた2隻が船尾から漁具を投げ入れているのを鹿児島航空基地の航空機が発見し、巡視船が追跡して停止させた。