P-1哨戒機 最新情報 ニュージーランド輸出計画が敗色濃厚に…
連戦連敗で防衛装備庁の体制見直し急務 https://youtu.be/mQHXYhQFQmk
内閣の骨格である菅官房長官と麻生副総理兼財務相は留任させる一方、自衛隊を巡る失言をした稲田防衛相は交代させる
首相は9日午前(日本時間9日夜)、訪問中のストックホルムで同行記者団と懇談し、「来月早々に自民党役員人事と内閣改造を断行し、人心を一新する」と明言した。その上で、「老若男女を問わず、適材適所を第一に、安定感と改革突破力を兼ね備えた態勢を整えたい」と述べた。首相は当初、8月後半で検討していたが、東京都議選で自民党が惨敗したため、前倒しして政権浮揚につなげる必要があると判断した
九州豪雨の被災地では9日、新たに3人の死亡が確認され、発生から5日目で、福岡、大分両県の犠牲者は計21人になった。依然20人超の行方や安否が不明で、自衛隊や消防などはこの日も不明者の捜索や住民らの救助に当たった。約1700人が避難生活を続け、集落の孤立で約250人が取り残されている
被災地を流れる筑後川が注ぐ有明海で8日に見つかった男女5人の遺体については、警察が死因や身元の確認を進めている
福岡県警によると、9日は東峰村の川近くで女性が心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。朝倉市では川で女性1人の遺体を発見。このほか心肺停止の状態で見つかった女性1人も死亡した。朝倉市と東峰村では計約1260人、大分県日田市では約380人が避難を余儀なくされている。住民の孤立は福岡約30人、大分約220人の計約250人
豪雨の被害を受けた福岡県東峰村で倒壊した家屋を捜索する自衛隊員=9日午前9時8分