有名反日ニュースキャスター安藤優子が地上波から引退
オーストラリア北東部沖の珊瑚海で、中国の情報収集艦が活動していたことが分かった。近くで行われている米豪の合同軍事演習「タリスマン・セーバー」に関する情報を傍受しようとしたとみられる。オーストラリア放送協会(ABC)が国防省当局の話として、22日報じた
中国側の活動は「非友好的で、挑発的だ」と述べた。情報収集艦が目撃されたのはオーストラリアのクイーンズランド州沖。同国の領海には入らなかったが、排他的経済水域(EEZ)内だったという
米海軍は、「世界最強」といわれる最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」就役により、現在のニミッツ級10隻に加えて5年ぶりに空母11隻体制を復活させる。しかし、空母「遼寧」などを擁する中国が海軍力を強化させるなど、世界の安全保障環境が厳しさを増す中、トランプ政権にとって海軍力のさらなる増強は急務だ
トランプ大統領は、中国による南シナ海の軍事拠点化や北朝鮮の核・弾道ミサイルの脅威、ロシアの軍事的台頭や中東情勢の不安定化をにらみ、「海軍力の増強」を安全保障分野の大方針の一つに掲げ、海軍戦力について、空母打撃群や潜水艦を軸に現行の約270隻から「350隻体制」にするよう提唱してきた
下院軍事委員会のシーパワー・投射戦力小委員会も6月、空母の建造ペースについて、従来の5年に1隻から3年に1隻に加速させるとともに、フォード級2番艦「ジョン・F・ケネディ」が就役済みと想定される23年以降は空母12隻体制を維持することを義務づける条項を18会計年度(17年10月~18年9月)の国防権限法案に盛り込んだ
沖縄県警名護署は12日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動で工事関係車両の進行を妨害したなどとして、道交法違反の疑いで、住所・職業不詳、金城武政容疑者(60)を現行犯逮捕した
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動で工事関係車両の通行を妨げたとして沖縄県警が20日に道交法違反(禁止行為)の疑いで現行犯逮捕した住所不詳、自称無職の75歳の男は、元社会党本部書記で村山富市元首相の秘書官を務めた河野道夫氏であることが、県警関係者らへの取材で分かった
逮捕容疑は20日午前9時15分ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブゲート近くの国道329号で、資材を運んでいたダンプカーの前に立ちふさがり、通行を妨害したとしている
関係者によると、河野道夫氏は現地で辺野古移設反対を訴える活動家たちのリーダー的存在で、頻繁に抗議活動を行っていた