九州北部における大雨に伴う人命救助等 https://youtu.be/jMNuTxb_u7Q
兵庫県加西市鶉野町にある姫路海軍航空隊の練習基地だった鶉野(うずらの)飛行場跡は、その記憶を今に伝える戦争遺跡の1つ。上谷昭夫さん(78)は、同飛行場跡を中心に、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える活動を精力的に続けている
(荒木利宏)
同飛行場は昭和18年に造成され、ここで訓練を積んだ隊員たちで編成された特攻隊「白鷺(はくろ)隊」は20年の沖縄戦に出撃し、63人が戦死したと記録に残されている。上谷さんは「史実を風化させず、次世代に記録として残すのが戦争体験者の責務だ」と語る
鶉野飛行場では約1200メートルの滑走路がほぼ完全な姿で残っている
(上谷昭夫さん提供)
空自F 15J戦闘機と米空軍B 1B爆撃機が東シナ海で初の夜間共同訓練を実施
菅義偉官房長官は9日午前、九州北部豪雨に関する記者会見を開き、激甚災害の指定について「被災状況を迅速に把握し、速やかに結論が得られるよう取り組む」と前向きな姿勢を示した
鉄橋が流されたJR久大線の復旧に関しては鉄道は地域に重要なインフラだ、できる支援を行いたい
激甚災害に指定されると、被災自治体の復旧事業に対する国の補助率が引き上げられる
福岡県朝倉市で捜索活動をする自衛隊員=9日午前8時
濁流した川を渡り救助に向かう自衛隊員
=8日午後、福岡県朝倉市の杷木松末地区 (永田直也撮影)