蓮舫代表の公選法違反が完全に確定する末期的な展開に
因みに責任を取る気は皆無な模様 https://youtu.be/DSrxwWYfu70
日野原重明さんは、平成7年3月に13人が死亡し、約6300人が負傷したオウム真理教による大規模テロ「地下鉄サリン事件」の際には、院長として聖路加国際病院を開放する決断を下し、被害者対応のリーダーシップを執った
同病院の福井次矢院長によると、当時83歳だった日野原さんは「これはただ事ではない」と直ちに判断、外来患者の診察など通常の業務をほとんど全て中止した上で、被害者約640人を受け入れたという
受け入れができた背景には、日野原さんの“備え”もあった。事件発生3年前に完成した新病棟は、視察先の北欧の病院からヒントを得た日野原さんの発案で、大災害の発生を見据え、廊下や待合室などの壁面に酸素の配管が2千本近く張り巡らされ、広いロビーや礼拝堂施設も設けられた。事件では廊下や礼拝堂は緊急応急処置場として被害を抑える役割を担った。
横浜市中区の本牧ふ頭で14日、南米原産の毒アリ「ヒアリ」が神奈川県内で初めて確認された
殺虫剤で駆除を終えているが、市は同日、発見現場から数百メートルの横浜港シンボルタワーに注意喚起の看板を設置した。また、市民らに対し、「見つけた場合は素手で触らず、市や環境省に連絡してほしい」と呼び掛けている
環境省の職員がコンテナの保管場所付近でアリを発見し、専門家がヒアリと断定した。地中に巣を作ったとみられ、サナギや幼虫なども確認された。市はコンテナに付いて運ばれたとみている
ヒアリは体長2・5~6ミリ。尻の毒針で刺されると、火傷(やけど)のような痛みを発症することから名付けられた。市は刺された場合、30分程度は安静にして、異変があれば病院で受診することを勧めている
発見現場付近は、コンテナをトレーラーに乗せて運び出す作業場所で、業界団体の横浜港運協会は、「全国でヒアリが発見されていたので、横浜でも時間の問題だと思っていた。港湾従事者にはかまれないようにする予防策と、かまれた場合の対応策を徹底する」としている
海上自衛隊と米、インド両海軍は17日、3カ国による過去最大級の共同訓練「マラバール」をベンガル湾の洋上で公開した。米原子力空母ニミッツに同乗した。海自最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」も参加。「空母級」の巨大な艦船がそろい、ゆっくりと並んで航行した
訓練は、中東からアジアのシーレーン(海上交通路)で影響力を強める中国をけん制する狙いがある。10~17日の日程で艦船18隻や航空機が参加。潜水艦の追尾や救難訓練に加え、インド南部チェンナイ港での交流行事なども実施した
最終日の17日は、高波に見舞われる悪天候の訓練になった。ニミッツの左隣にインド空母ビクラマディティヤ、その左をいずもが航行した。ニミッツのケビン・レノックス艦長は代表取材に「高波は(厳しい気象条件が少なくない)実際の作戦を想定するのにうってつけだ」と話した
在日米軍司令部のツイッターに感謝の書き込み多数 富士山での女性救助
5人の米海兵隊員が富士山で高山病で倒れていた女性を救助したことの書き込みが10日にアップされ、17日20時の時点で7520リツイートに達しており、「日本国民の一人として感謝申し上げます」「海兵隊の皆様に敬意を払います」など多数書き込まれている
5人は沖縄県の在日米軍に所属するオットー・ティエレ伍長、クリストファー・エムス伍長、エリック・グッドマン伍長、アントニオ・マルティネス上等兵、アベラード・ゲバラ・オスナ上等兵
5人は3日、米独立記念日にあわせた休暇で富士登山に訪れ、下山途中の7合目付近で先頭を歩いていたティエレ伍長が助けを求める男性がいるのに気付き、続いて下りて来る隊員に手を振って知らせた
男性のもとへ行くと、道の脇で娘とみられる女性があおむけに倒れ、過呼吸と高熱で震えていたという。隊員はすぐに救急処置が必要と判断。しかし山中で救助の車が入れない場所だったため、持っていた金剛づえ2本を着ていたTシャツに通して担架を作り、6合目の施設まで女性を運ぶことにした
エムス伍長は6合目の施設まで先行して救助の車を手配。女性は約20分かけて運ばれ、救護の車に乗せられた
その後、グッドマン伍長に現場でともに救助を行った男性からフェースブックでメッセージが送られてきて女性の無事が知らされたという
ティエレ伍長は「彼女がその後、大丈夫だったのかとても心配でした。無事メッセージを受け取り、とてもうれしいです」と話している