日本の共謀罪 施行を国連が正式に歓迎 https://youtu.be/MdUXg1P5_rU
各地で発見が相次ぐ南米原産の強毒アリ「ヒアリ」対策について、環境省や国土交通省などは11日、会議を開き、生息している中国やオーストラリアなどから定期的にコンテナ船が到着する全国の68港に、計数万~数十万個の毒入りの餌を設置することを決めた
2回目となる会議には農林水産、厚生労働、文部科学、財務の各省と総務省消防庁も出席。国交省はヒアリが生息する傾向にある港湾地域のアスファルトの割れ目を埋める方法などを検討している。文科省は各学校への注意喚起を予定。消防庁は刺された場合の対応を各消防本部に周知した
環境省は13日、東京港で陸揚げされ、100匹超の南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が確認されたコンテナを詳しく調べた結果、新たに100匹超の働きアリと、卵や幼虫、さなぎを発見したと明らかにした
女王アリも存在するとみて調べている
コンテナは中国と香港を経由し、6月27日に大井埠頭(ふとう)で陸揚げされた
千葉県君津市に陸送され、積み荷を降ろした後、大井埠頭に返却された