佐藤正久、中国企業の締め出しについて https://www.youtube.com/watch?v=zQ85QIBygk8
米当局の圧力で中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の製品の排除が日本などにも広がってきた。米当局は少なくとも15年前に知的財産権の侵害で疑念の目を向け始め、2011年には「安全保障上の脅威だ」と指摘しサイバー攻撃の温床と警戒してきた。次世代通信「5G」で出遅れる米国の技術覇権死守への強い執着が浮かび上がる 対中強硬派のボルトン氏やナバロ大統領補佐官(通商担当)は「トランプ氏は中国の不公正な政策に対抗した初めての大統領」と持ち上げる。中国政府に異論を唱えない歴代政権に不満があったからだ ポンペオ米国務長官は12日の米テレビ番組に出演し「中国は世界でサイバー攻撃を繰り返している。外交は効果をもたらさなければならない」と強調した。ファーウェイの孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕された件に触れ、中国との取引材料に使うとしたトランプ大統領の発言を擁護してみせた 大手会計事務所のデロイトによると、中国は15年以降の3年で35万カ所の通信基地局を新設したが、米国は3万カ所。5Gは4Gの基地局のソフトウエア更新などで対応するが、基地局数はより多く必要になる。デロイトは「中国は5G関連に4000億ドルを投じ、圧倒的優位を獲得するかもしれない」と指摘する 議会の超党派諮問機関、米中経済安全保障再考委員会(USCC)は今年11月の報告書で、中国が5Gの国際標準を握れば「中国政府が米国の情報を収集する広大な権限を得ることになる」と警告した。「中国の軍事戦略を強める」とも明記。5Gを巡る米中摩擦は、軍事覇権の色彩も帯びている
日本経済新聞
11日午後11時40分頃、奈良県御所市玉手のJR和歌山線玉手駅構内の線路に、自転車が置かれているのを、王寺発五条行き普通電車(4両、乗客約30人)の男性運転士が発見し、緊急停止した。運転士が自転車を線路から撤去し、電車は7分後に運転を再開、乗客にけがはなかった 高田署は何者かが自転車を線路に放置したとみて、電汽車往来危険容疑で調べている JR西日本によると、現場は単線の無人駅 約1時間前に普通電車が通過した際は、異常なかったという 読売新聞
カナダのオンタリオ大学で 「日本叩き」が始まったぜ
日韓議員連盟30名発表 北朝鮮拉致被害者特定失踪者全員奪還に向けて
小惑星「リュウグウ」の地表は岩石だけでなく、多数のくぼみがある地域も存在することが、探査機「はやぶさ2」から投下された小型ロボットの観測で分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13日、新たな画像を公開した 小型ロボットは9月に投下され、地表やジャンプ中に計200枚以上の画像を撮影。大小の岩石に覆われた地形はこれまでも分かっていたが、多数のくぼみに覆われた地形が新たに確認された 会見した久保田孝教授は「くぼみの大きさは分からないが、上空から撮影した画像とは違っていて面白い。砂がないのも分かる。小惑星の生い立ちの理解に役立つかもしれない」と話した 産経新聞