国連に無断で制裁対象の石油製品を持ち込んでいた https://www.youtube.com/watch?v=Xfo5-4eVHwU
自民党は30日午前、外交部会と外交調査会の合同会議を党本部で開き、長嶺安政駐韓大使らが出席した。長嶺氏は、いわゆる徴用工判決やレーダー照射問題など日韓関係を揺るがす事態が続いている現状を報告し、「韓国側が作り出した問題が山積しているが、しっかり対応していきたい。未来志向で進めていく」と述べた 長嶺氏は、韓国内で未来志向に逆行する動きが続いていると説明。日本による統治からの独立を掲げた「3・1独立運動」から今年で100年になるのに合わせ、「3月には韓国内でかなりのイベントをやるだろう」と述べ、反日的な動きが一層強まるとの見方を示した レーダー照射問題については「韓国側の対応は冷静さを欠いている」などと批判した 出席議員からは早期の対抗措置の発動や長嶺氏の召還を求める意見が出た。外務省側は召還について「被告の日本企業を守るために現地で韓国とハイレベルの協議をしてもらうというのが今の判断だ」と否定的な姿勢を示し 会議には、横井裕駐中国大使や平松賢司駐インド大使らも出席した 産経新聞