朝鮮戦争の真実Ⅰ、 果てしない同民族虐殺、
李氏朝鮮時代に西洋人が激写した100年前の
新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿の東庭で行われた。天皇陛下は「本年が少しでも多くの人々にとり、良い年となるよう願っています。年頭にあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とあいさつされた 4月末に退位する陛下と皇后陛下が一般参賀で国民の前に姿を見せられるのは、今回が在位中最後となる。皇居前には早朝からJR東京駅まで続く長い列ができ、約15万4800人が皇居に入場。参賀者の数は平成に入って最多を記録した 日本経済新聞
習主席「武力行使も選択肢」 米の台湾介入けん制
中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は2日、北京の人民大会堂で台湾問題について演説した。平和統一を目指すのが基本だとしたうえで「外部の干渉や台湾独立勢力に対して武力行使を放棄することはしない。必要な選択肢は留保する」と強調。台湾への武器輸出推進を明記した「アジア再保証推進法」を成立させた米国を念頭に介入を強くけん制した 習氏の演説は台湾政策を武力解放から平和統一に転換した「台湾同胞に告げる書」の発表40年を記念した式典で行われた。習氏は「長期にわたる政治的対立は両岸関係が安定しない根源であり、先送りできない」と述べ、早期統一を目指す方針を改めて表明。「中華民族の偉大な復興へのプロセスにおいて台湾同胞を欠くことはありえない」と訴えた 「台湾は中国の一部であり、いかなる勢力も変えることはできない」とも主張。台湾問題で中国への揺さぶりを続けるトランプ米政権に対して、名指しを避けつつ介入しないよう求めた 、「(台湾と同胞と)手を携えて平和統一の目標を実現する」と述べ、基本方針は平和的解決だと改めて明言。「平和統一に向けて一国二制度は最良の方法だ」とも指摘し、「国家主権と安全が確保される前提で、平和統一後も台湾同胞の社会制度や生活様式は十分に尊重し、私的財産や宗教信仰などの合法的権利も保障する」と訴えた。統一後に対する台湾の懸念を払拭し、米国寄りに傾かないよう配慮したもようだ 日本経済新聞
新年 恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿の東庭で行われた。天皇陛下は「本年が少しでも多くの人々にとり、良い年となるよう願っています。年頭にあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とあいさつされた 4月末に退位される陛下と皇后陛下にとって、一般参賀で国民の前に姿を見せられるのは、今回が在位中最後。平成最後の一般参賀となったこの日、皇居前には早朝から長蛇の列ができ、正午時点で約7万2700人が皇居内に入場した 福岡市の会社員、高石政和さん(42)は「平成最後なので陛下の姿をしっかり見ておきたい」と家族連れで初めて一般参賀に訪れた。妻、美保さん(39)の実家は2017年7月の九州北部豪雨の被災地。在位中、被災地に何度も足を運んでこられた両陛下の姿を目の前にし「お礼の気持ちをしっかり伝えることができた」と話した
新年の一般参賀に集まった人たち(2日午後、皇居)